健康食品、自然派化粧品、美味しい食品なら世田谷自然食品
人気商品
商品を探す
閉じる
閉じる
閉じる
閉じる
夏が旬の枝豆をあんにした「ずんだもち」は、宮城県仙台市を中心にした東北地方の郷土菓子。あざやかな緑色が目に涼しく、お盆のお供えにも使われる夏の風物詩です。今回は、ずんだもちや、材料に使われる枝豆の栄養などについてご紹介します。
野菜の豆知識|キュウリ 「ほとんど水分」でも夏バテ対策に好適
「キュウリは成分のほとんどが水分なので、取り立てて栄養がない」とよくいわれますが、実は夏バテ防止のためにもぜひ食べておきたい栄養が詰まった野菜なのです。今回は、キュウリの見分け方や栄養、夏バテ対策におすすめの食べ方についてご紹介します。
野菜の豆知識|桃 たっぷりの甘い果汁で、便秘解消&みずみずしい肌へ
甘い香りと柔らかい果肉、たっぷりの果汁が魅力の桃。中国では不老不死の実として物語に登場し、日本では弥生時代から食べられていた、とても歴史の長い果物です。水溶性植物繊維が豊富で便秘解消に役立ち、肌や粘膜の健康維持にも効果的な食材です。今回は、初夏から夏にかけて出回る桃の栄養やおいしい食べ方、保存方法などをご紹介します。
郷土料理|ご飯がすすむ素朴な常備菜「味噌しそ巻き」(宮城県ほか)
「味噌しそ巻き」は、宮城県を中心に東北地方で親しまれる、郷土料理のひとつ。仙台味噌のしょっぱさと砂糖の甘さがあいまった風味豊かな味わいは、ご飯やお茶請けにぴったりで、宮城県のご家庭には冷蔵庫に常備してあるほどです。今回は味噌しそ巻きや主役食材の仙台味噌について、また、簡単なレシピをご紹介します。
「だし」といえば、かつお節を煮出すなどして作る、うま味の詰まったスープが一般的ですが、山形県には、それとはまったく違う形でありながら「だし」と呼ばれる郷土料理があります。今回は、夏バテ対策にうれしい栄養満点の「だし」や、その食べ方についてご紹介します。
スーパーや青果店にスイカが並び始めると、「夏が来たなあ」と感じます。私たちの頭の中で夏とスイカがしっかり結びついている通り、スイカは夏に旬を迎えます。実は、スイカは夏バテ・熱中症など、酷暑に負けないための食養生に最適な食べ物なんです。今回は、スイカの栄養やおいしい見分け方などをご紹介します。
長期間ストックできて便利な切り干し大根ですが、食べ方のバリエーションが少なくて困ることもあるかもしれません。そんな時におすすめなのが、切り干し大根を具にしたおみそ汁です。実は、切り干し大根を使うことで時短になるだけでなく、だしをとることができ、栄養面でも相乗効果が期待できるのです。今回は、切り干し大根のおみそ汁のメリットや、栄養についてご紹介します。
健康メニュー|夏越(なごし)ごはん 無病息災を願う新しい行事食
夏の新しい行事食として注目されている「夏越ごはん」をご存じでしょうか。夏越ごはんとは、1年の前半を締めくくる6月30日に食べる、夏の食材の栄養がたっぷり盛り込まれた、無病息災を願うメニューです。今回は、夏越ごはんの由来と、おすすめの食材についてご紹介します。
関西・九州地方などで夏の風物詩として愛されている「はも」は、あっさりとした白身魚のイメージですが、実は独特のうま味がたっぷりと出ます。また、筋肉や血液など、体を作る栄養素にも優れているのです。今回は、はもの吸い物についてご紹介します。
健康メニュー|生活習慣病やダイエットに、「こんにゃく」を活用しよう
煮物や汁物、または、炒めてもおいしい「こんにゃく」。あまりにも身近な食材で、注目を浴びる機会は少ないですが、安くて低カロリーなうえ、食物繊維が豊富なので、生活習慣病の予防やダイエットに効果的な食材です。今回はそんな控えめな優秀食材、こんにゃくの魅力をご紹介します。
料理の彩りに、肉の臭み消しにと名脇役のパセリ。実は栄養面・機能面から見れば、主役にしたいくらいの優秀な香り野菜です。今回は、パセリの優れた栄養や、使い方、余ったパセリの保存方法などについてご紹介します。
平成の時代には、それまで日本の食卓にあまり並ぶことのなかった野菜もたくさん登場し、今や定番となっているものも少なくありません。今回は、平成の食卓に上がった新しい野菜たちに含まれる栄養素や、おすすめの食べ方をご紹介します。
ある時代を振り返るとき、流行の話題はかかせません。平成の間に話題となったスイーツは多々ありますが、ここでは特に話題になったスイーツ5つをご紹介します。平成を振り返りながら、召し上がってみてはいかがでしょうか。
店先や食卓に山菜が並ぶと、春の訪れを感じるという方も多いのではないでしょうか。炊き込みご飯や煮物、天ぷらなどもおいしいですが、山菜そばがあるように、山菜は汁物にもとても合うのです。今回は、山菜汁の概要や、山菜に含まれる苦み成分やビタミン・ミネラルについてご紹介します。
桃色に染まった皮と、それを包む桜の葉。桜もちは春を感じさせる季節感のある和菓子です。桜もち「道明寺」「長命寺」の二つの種類があり、どちらの桜もちが食べられているかは地方によって差があります。今回は、それぞれの桜もちの由来や地方分布の分かれ方についてご紹介します。
3月から6月にかけて旬を迎えるアスパラガス。その鮮やかな緑色から、春野菜の代表格としてもよく知られています。また、アスパラガスには、疲労回復を助ける特有の栄養素が含まれています。今回は、アスパラガスに含まれる色々な栄養素や、おすすめの食べ方、組み合わせをご紹介します。
春と秋のお彼岸には、ご自宅でぼた餅やおはぎを作る方も多いのではないでしょうか。この習慣には「小豆の赤い色で邪気を払う」、「ご先祖を供養するためにお供えする」、「春は収穫を祈り、秋は収穫に感謝してお供えする」など、さまざまないわれがあります。ちなみに、ぼた餅とおはぎの違いや、あんの種類にもさまざまな説があるようです。今回は、おはぎの由来と地域による違い、さまざまなあんに含まれる栄養素をご紹介します。
春にかけて旬を迎える菜の花は、緑黄色野菜です。12月くらいから出回り、あざやかな彩りはひと足早い春の訪れを感じさせてくれます。菜の花を茹でた茹で汁は、お出汁のような香りと風味があることをご存じでしょうか。今回は菜の花の栄養や、茹で汁を使ったおみそ汁の作り方をご紹介します。
からすみといっても今回は、珍味ではなく甘いお菓子の方について。岐阜県の一部地方で作られている銘菓で、桃の節句などのお祝いごとに、また、お茶請けにと親しまれています。今回は、今も作られる伝統的なお菓子、からすみをご紹介します。
ひな祭りの行事食といえば、ひし餅や雛あられ、ちらし寿司などとともに、はまぐり汁が挙げられます。はまぐりが縁起物であるからとされますが、実は、はまぐり汁は栄養面でも見逃せないメニューなのです。今回は、ひな祭りとはまぐり汁の関係や、はまぐりに含まれる栄養素をご紹介します。