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散策|「五稜郭公園(国指定特別史跡 五稜郭跡)」(北海道・函館) 城塞跡地に広がる、地元で愛される観光地
北海道函館市のほぼ中央に位置する、星の形をした堀に囲まれた珍しい形の五稜郭公園(国指定特別史跡 五稜郭跡)は、地元の方の憩いの場として愛され続けています。路面電車に園内散策、ボートに五稜郭タワーと、天気のよい穏やかな日にゆったりめぐりたい散策スポットです。
郷土料理|「冷や汁」(宮崎県) 厳しい暑さを乗り切る、夏の郷土ご飯
暑すぎて食欲がない……そんなときでもさらりと食べられるのが宮崎の家庭料理「冷や汁」。宮崎の郷土料理として有名な「冷や汁」ですが、手軽にさっと食べられるので、時間のない日の食事として活躍してくれます。
冷え性対策|身体を温める野菜「長ネギ」「ナッツ」 “温健”のススメ~身体を温めて健康に
日頃からよく食べている野菜たち。実は、冷え性改善に効果的な成分が多く含まれているものがあるのをご存じでしょうか。今回は、「長ネギ」と「ナッツ」の身体を温める成分と、栄養をたっぷりとれて身体がぽかぽか温まる、おススメの食べ方をご紹介します。
日常的に食べている野菜の中には、身体を温める効果を持つものが意外に多くあります。とくに身体の冷えが気になるこの季節は、食材に少しだけ気を配ることで身体を温めることができます。今回は、温め効果を持つ「ごま」について、ご紹介します。
郷土料理|「めった汁」(石川県) さつまいもの甘さがほっこり 家庭の味
石川県での市町村イベントなどで、今も振る舞われる「めった汁」。豚肉とさつまいも、そのほか四季折々の野菜がたっぷり入った、石川県の方たちの家庭の味・おふくろの味です。地元の方は豚汁にさつまいもが入っていないと物足りないのだとか。
郷土料理|「たけのこ汁」(信越地方) 意外な組み合わせの定番料理
短い初夏の間だけ採れる「根曲がり竹」と、安価なサバ缶を組み合わせたたけのこ汁。意外な組み合わせですが、信越地方では春の恩恵と初夏のまぶしさを思い出す、定番の季節のおみそ汁です。
郷土料理|「粕汁」(関西地方) 始末の知恵が生きる栄養満点の惣菜汁
根菜がたっぷり入って栄養価も高く、身体を芯から温めてくれる粕汁(かすじる)。京都・奈良をはじめ関西地方では馴染み深い家庭料理です。根菜がたっぷり入った 粕汁は栄養満点!冬だけでなく、ぜひ普段の食卓にあげたい惣菜汁です。
散策|黒部峡谷・欅平周辺(富山県) トロッコ電車の終点で絶景を満喫
日本一深いV字峡谷を走るトロッコ電車に揺られて、終点の欅平(けやきだいら/富山県)駅を目指します。息をのむ断崖、日本一の透明度といわれる黒部川、野趣に富む温泉など大自然の雄大さを堪能する散策コースです。真夏でもひんやりしているので、脱ぎ着できる上着を用意して行きましょう。
おみそ汁にヘチマとそうめんの組み合わせ。意外? と思いきや、実は鹿児島では夏のおみそ汁として、へちまとそうめんのおみそ汁はとても一般的な食べ方なのです。夏野菜のヘチマと、食欲のない時にもつるりと食べられるそうめんは、おみそ汁との相性もぴったりです。
散策|「戦場ヶ原」(栃木県日光市)足まかせ散歩道 清々しさ満点のハイキングコース
神社仏閣が多く、いつも観光客で賑わう日光ですが、自然にふれあうなら奥日光がおすすめ。戦場ヶ原のエリアは季節ごとに姿を変える風景が魅力で、初級~上級まで、清々しさ満点の、さまざまなハイキングコースがあります。
間違いやすい日本語|汚名を返上する・怒り心頭に発した・白羽の矢が立った
日常で当たり前のように使っている日本語のなかにも、「間違った日本語」は潜んでいます。 特に誤用されることが多い慣用句でも、今回は「汚名を返上する」・「怒り心頭に発した」「白羽の矢が立った」をご紹介します。では、正しい用法を二択から選んでみてください。
子どもの頃に食べたものは、強く記憶に残ります。特に毎日学校で食べていた給食の献立は、いまでもはっきり覚えているものですよね。 その中でも「脱脂粉乳」はとてもよく覚えているのではないでしょうか。 また「ソフト麺」は当時の子ども達にとても人気がありました。 いろんな思い出がつまっている懐かしの給食で、少し昔を思い出してみませんか。
子どもの頃に食べたものは、強く記憶に残ります。特に毎日学校で食べていた給食の献立は、いまでもはっきり覚えているものですよね。 その中でも「くじらの竜田揚げ」や「コッペパン」を思い出す方もいるのではないでしょうか。いろんな思い出がつまっている懐かしの給食で、少しあの頃を思い出してみませんか。
散策|哲学の道(京都・左京区)哲学者が歩いた思索の道をなぞる
哲学の道は疎水(そすい)の流れに沿った約1.7kmの小径。哲学者の西田幾多郎が散策しながら思索にふけったといわれる哲学の道です。季節の花が咲き、お土産屋さんや趣のある休憩所が軒を連ねます。「日本の道100選」に選ばれた、京都でも有数の散歩スポットをご紹介します。
寒くなってくると、特に気になる冷え性。冷え性は万病の元といわれるほど、身体の様々な場所に影響を及ぼします。今回は「冷え」の原因と、身体をポカポカ温める入浴方法をご紹介します。
つらい腰痛、感じたことはありませんか? 慢性的な腰痛を放っておくと、心臓病などの疾患や肥満、ガンなどの病気のリスクが高まる可能性も。実は「座る」という姿勢が腰への負担が一番大きいといわれています。今回は、腰への負担が少ない座り方や、毎日の生活で実践できる、腰痛対策のための情報をお届けします。
野菜の豆知識|薬用にも使われていた高原野菜 「アスパラガス」
さわやかな味と食感の「アスパラガス」。塩焼きしただけやさっと塩ゆでするだけの、シンプルな調理方法でも美味しく食べられる食材です。 色鮮やかな色合いで食卓を彩ってくれ、美肌や疲労回復にも効果が期待できます。また紀元前のアスパラガスは、その多様な効能からもともとは薬用として使用されていたようです。
独特の歯ごたえと、ねばねばした食感が特徴的なオクラ。断面が星形のものが多く、その形を生かし、料理のトッピングとしても目を楽しませてくれる野菜です。オクラは主に暖かい地域で栽培されており、日本では鹿児島県や高知県の特産物です。 胃腸によいとされ、夏バテ対策も期待できるそう。一般的にお店に並んでいるのは「五角種(ごかくしゅ)」と呼ばれる種類で、それ以外にも「赤オクラ」「丸オクラ」、「白オクラ」「ミニオクラ」など多彩な種類があるのも特徴です。
冷え性対策|身体を温める野菜「しょうが」 “温健”のススメ~身体を温めて健康に
日頃からよく食べている野菜たち。実は、冷え性改善に効果的な成分が多く含まれているものがあるのをご存じでしょうか。今回は、「しょうが」と「根菜」の身体を温める成分と、栄養をたっぷりとれて身体がぽかぽか温まる、おすすめの食べ方をご紹介します。
和食、洋食問わずに活躍する夏野菜ナス。特徴的な紫色と滑らかな皮は他の野菜ではあまり見られません。今では1年中店頭に並んでいますが、夏野菜は体を冷やすといわれているので、暑い夏に食べるのがぴったりです。