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散策|安曇野・わさび田(長野県) 清らかな湧水に育まれた、ふるさとの原風景

散策|安曇野・わさび田(長野県) 清らかな湧水に育まれた、ふるさとの原風景

雄大な北アルプス山麓に広がる安曇野(あづみの)は、清らかな湧き水によって作られた扇状地。訪れる人を惹きつける、昔懐かしい景観が広がっています。豊富な湧き水を利用したわさびの栽培が盛んで、なかでも大王(だいおう)わさび農場は日本最大規模の敷地面積を誇ります。


語源・由来|「うだつが上がらない」「どういたしまして」 江戸時代の文化が垣間見える表現

語源・由来|「うだつが上がらない」「どういたしまして」 江戸時代の文化が垣間見える表現

日本語の語源には、歴史と深くかかわりがある言葉が多く存在しています。今回は、日本古来の文化に根付いた「うだつが上がらない」と、「どういたしまして」という二つの言葉の語源をご紹介します。


散策|雑司が谷(ぞうしがや)・鬼子母神(きしもじん)(東京都) 穏やかな日々の暮らし、魅力たっぷりの街を歩く

散策|雑司が谷(ぞうしがや)・鬼子母神(きしもじん)(東京都) 穏やかな日々の暮らし、魅力たっぷりの街を歩く

豊島区雑司が谷は東京都の山の手エリアにありながら、鬼子母神堂(きしもじんどう)をはじめとした多くの寺社が点在し、下町情緒が今なお残る魅力的な街です。有名な鬼子母神堂を訪ね、活気ある商店街を散策する、雑司が谷の生活の魅力を肌で感じられるコースをご紹介します。また、雑司ヶ谷に向かう際には、ぜひ都内で唯一の路面電車「都電荒川線」に乗っていただき、「鬼子母神前」で降車してください。


間違いやすい日本語|「潮時」「悲喜こもごも」 ニュースや新聞でも誤って使っていることがある!?

間違いやすい日本語|「潮時」「悲喜こもごも」 ニュースや新聞でも誤って使っていることがある!?

ニュースや新聞などでよく聞く表現が、実は使われ方とはまったく逆の意味を持っていた、ということがあります。今回は、そんな誤った意味としてニュースの見出しなどにも登場するケースもある「潮時」と「悲喜こもごも」について、取り上げてみましょう。


散策|情緒あふれる水の都・柳川市(福岡県) どんこ舟で川下り、雛祭りさげもんめぐりも!

散策|情緒あふれる水の都・柳川市(福岡県) どんこ舟で川下り、雛祭りさげもんめぐりも!

福岡市街から車で1時間ほどの柳川は、詩情あふれる水の都。城下町をめぐる掘割は、慶長(1569年~)のころから生活水のほか、水路として人々の暮らしを支えてきました。どんこ舟で揺られてゆけば、今なお残る城下町の風情が堪能できます。また、毎年2月上旬~4月上旬は柳川の雛祭り。この時期には福岡独自の飾り「さげもん」があちらこちらで見られます。


語源・由来|「けりをつける」「油を売る」 歴史が見える言葉の由来

語源・由来|「けりをつける」「油を売る」 歴史が見える言葉の由来

普段よく聞く表現には、想像していたものとまったく違う語源を持つ表現があります。今回は、決着をつける、結論を出すという意味の表現の「けりをつける」と、時間をつぶし怠ける・無駄話をするという表現の「油を売る」の意外な語源を紐解いていきましょう。


散策|筑波山 梅まつり(茨城県) 白梅・紅梅・緑がく梅、1000本の梅花が咲き誇る

散策|筑波山 梅まつり(茨城県) 白梅・紅梅・緑がく梅、1000本の梅花が咲き誇る

関東平野を一望する筑波山の中腹では、2月下旬頃から梅が見頃を迎えます。この時期に合わせて開催される「筑波山 梅まつり」には、一足早く春の訪れを楽しもうと毎年多くの観光客が訪れます。白梅・紅梅・緑がく梅(りょくがくばい)と色とりどりの梅、およそ1000本の梅が咲き誇る様は、この時期だけの優美な光景です。


語源・由来|「もったいない」「伸(の)るか反(そ)るか」

語源・由来|「もったいない」「伸(の)るか反(そ)るか」

言葉の語源をたどると、思わぬ由来や新しい意味を発見できることがあります。今回は、ものを無駄にしてしまった時、または分不相応で恐れ多いという時に使う言葉「もったいない」と、成功するかどうかは分からないが、運を天に任せてやってみるという意味の言葉「伸るか反るか」の、日常で耳にすることがある二つの表現の語源をご紹介します。


文化|「節分」 健康と開運を祈願し、新しい春を迎える行事

文化|「節分」 健康と開運を祈願し、新しい春を迎える行事

炒った大豆をまいて、鬼を追い払う「節分」は、健康と開運を祈願し、新しい春を迎えるための行事です。「鬼は外、福は内」の掛け声とともに邪気を祓えば、翌日は新しい春、立春です。今回は「豆」「掛け声」「恵方巻き」など、節分にまつわるさまざまな習わしについてご紹介します。


温泉|湯河原温泉(神奈川県) 名だたる文豪も愛した古来の名湯

温泉|湯河原温泉(神奈川県) 名だたる文豪も愛した古来の名湯

箱根連山と相模湾に挟まれた神奈川県湯河原町の湯河原温泉は、万葉集に詠まれた古くからある温泉地です。温泉観光地として名高い箱根町、熱海市と隣接しながらも、長らく秘湯として親しまれ、与謝野晶子、鉄幹夫妻、志賀直哉、島崎藤村など名だたる文豪たちも訪れました。今も昔ながらの温泉旅館が立ち並ぶ、風情あふれる温泉街の趣を残しています。


語源・由来|漢字の成り立ち「上下」「弓偏」 正反対の意味で同じ成り立ちを持つ漢字

語源・由来|漢字の成り立ち「上下」「弓偏」 正反対の意味で同じ成り立ちを持つ漢字

普段よく使う漢字には、意味が正反対でも由来が同じものがいくつかあります。今回は、そんな由来を持つ「上・下」と、弓偏の漢字「強・弱」の成り立ちをひもといていきましょう。


温泉|ひょうたん温泉(大分県) 砂湯まである天然温泉のテーマパーク

温泉|ひょうたん温泉(大分県) 砂湯まである天然温泉のテーマパーク

ひょうたん温泉は、温泉で有名な大分県別府市の総合温泉施設です。瀧湯、歩行湯、温泉吸入や砂湯まである、天然温泉のテーマパークです。一帯は鉄輪(かんなわ)温泉と呼ばれる古くから湯治場として栄えた温泉街で、周辺には別府地獄めぐりで知られる海地獄、鬼石坊主地獄、山地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄や、地獄蒸し料理を体験できる地獄蒸し工房などの観光施設もあります。


散策|天草諸島 天草市牛深(熊本県) 陽気な唄が歌い継がれ、漁業で栄える海の街

散策|天草諸島 天草市牛深(熊本県) 陽気な唄が歌い継がれ、漁業で栄える海の街

天草諸島は熊本県南西部に位置する島々で、周囲を東シナ海・有明海・八代海の三つの海に囲まれています。今回は天草諸島の最南端、天草市牛深(うしぶか)をご紹介。天草市牛深の玄関口である牛深港(うしぶかこう)は、昔から海陸交通の重要な拠点で、現在も漁業が盛んです。江戸時代から伝わる船乗りたちの唄『ハイヤ節』は、『阿波踊り』や『佐渡おけさ』など全国40カ所以上の“ハイヤ系民謡”のルーツといわれています。


語源・由来|「どんでん返し」「大盤振る舞い」

語源・由来|「どんでん返し」「大盤振る舞い」

聞き慣れた表現の中には、意外な語源を持つ言葉があります。今回は、物語などの内容や展開が正反対になるという意味の言葉「どんでん返し」と、人に金品や食事などを気前よく振る舞う際に用いられる表現「大盤振る舞い」の言葉の由来をご紹介します。どちらも、昔使われていたあるものが語源となっている言葉です。


散策|九州自然歩道 八幡岳・女山コース(佐賀県) 全長2,900kmの自然歩道!

散策|九州自然歩道 八幡岳・女山コース(佐賀県) 全長2,900kmの自然歩道!

九州をぐるりとつなぐ長距離自然歩道は、総距離なんと約2,900kmの自然探勝歩道です。長距離を歩くロングトレイルはもちろん、日帰りでも楽しめる気軽さもあるのが、九州自然歩道のうれしいポイント。今回はそのなかから、佐賀県で特に展望のよい八幡岳(はちまんだけ)と女山(おんなやま、めやま。別名を船山[ふなやま]とも)を日帰りで歩くコースをご紹介します。


語源・由来|「大晦日」「元旦/元日」 よく使うその言葉、正しい使い方と語源はご存じですか?

語源・由来|「大晦日」「元旦/元日」 よく使うその言葉、正しい使い方と語源はご存じですか?

日本語には、季節を表す言葉が数多く存在しています。挨拶の機会が増える年末年始も、季節的な言葉が増える時季。今回は、その中から「大晦日」と「元旦/元日」について、正しい使い方と語源をご紹介します。


語源・由来|「洒落」「蜃気楼」 由来をたどると見えてくる歴史

語源・由来|「洒落」「蜃気楼」 由来をたどると見えてくる歴史

意味は知っていても、使われている漢字の由来を知ると、言葉の意味がさらにおもしろく感じられることもあります。今回は、「洒落」と「蜃気楼」、この二つの語源・由来をご紹介します。


温泉|さがら子生れ温泉会館(静岡県) 遠州七不思議の名前を冠する「子授け」「安産」の湯

温泉|さがら子生れ温泉会館(静岡県) 遠州七不思議の名前を冠する「子授け」「安産」の湯

さがら子生れ温泉会館は、遠州(えんしゅう)七不思議に数えられる「子生れ石」のそばにある公設の民営温泉会館。『子授けの湯』『安産の湯』として、古くから地元の人々に親しまれています。「子生れ石」は隣接する曹洞宗の大興寺(だいこうじ)に祀られており、子授け・安産・長寿の縁起のよい石とされています。


間違いやすい日本語|「破天荒」「確信犯」 正しいと思っていた意味が、実は間違っていた!?

間違いやすい日本語|「破天荒」「確信犯」 正しいと思っていた意味が、実は間違っていた!?

意味をわかって使っていたはずなのに、本来の意味とは違っていた、という経験はありませんか?今回は、使い方を間違えやすい二つの言葉「破天荒」と「確信犯」の正しい使い方をご紹介します。


散策|大町温泉郷(長野県) 北アルプスの麓、のどかな自然に囲まれた温泉郷

散策|大町温泉郷(長野県) 北アルプスの麓、のどかな自然に囲まれた温泉郷

長野県大町市平(おおまちしたいら)の葛温泉(くずおんせん)から引湯した名湯エリア“大町温泉郷”。アルペンルート・黒部ダムにも近く、白樺やブナの林、鹿島川(かしまがわ)など、北アルプスの麓、豊かな自然に囲まれた静かな温泉郷です。秋に積雪があった日には、雪の白、紅葉の黄と赤、常緑樹の緑がそろった“三段紅葉”に出会えますよ。