暑い日にはさっぱりしたものが食べたくなりますが、冷たい食べ物や飲み物ばかりだと胃腸が冷えて消化機能が弱まり、夏バテの原因になってしまうことがあります。そんな時に食べたいのが「さばの味噌煮」。さばにも味噌にも、夏バテ予防になる栄養素がたっぷり含まれています。
健康メニュー|夏バテの強い味方「黒糖」 肉体疲労・集中力アップにも
夏はミネラルを意識的に摂ることが重要。ミネラルとブドウ糖が豊富な黒糖は、体が疲れた時も、仕事や勉強で頭が疲れた時にもおすすめです。持ち歩きや使い勝手も良いので、夏の間は常備しておきたい食材です。
日本の夏は、寝苦しい熱帯夜が続くことが多く、ぐっすり快眠できたと感じられることが少ないものです。夜中に暑さで何度も目を覚ますこともあり、朝まで眠れてもすっきり起きられないということも。そこで今回は、暑い夏でもぐっすり快眠してすっきり起きるためのコツをご紹介します。
「会話に『あれ』『あの人』が増えた」「どこにしまったか思い出せない」…。<br>そんな「もの忘れ」を年齢のせいにしていませんか?<br> 歳を取れば記憶力が落ちるのは当たり前―ではありません。<br> 記憶力は何歳からでもきたえることができるのです。<br> 「記憶力と年齢は関係がない」という研究データがあることをご存じですか。<br> もちろん、脳も体と同じように老化します。脳の老化が記憶力に影響することもあるでしょう。しかし年齢とともにもの忘れが目立つのは、必ずしも脳が衰えて覚える能力が落ちたからではないようなのです。
「食欲が落ちた」「体重が減った」「疲れやすい」最近、このようなことはありませんか? もし思い当たる節があるなら、それは体が「低栄養」の状態にあるかもしれません。<br> 高齢化が進むいま、高齢者の低栄養が問題視されています。<br> 低栄養が長く続くと身体機能が低下して体調を崩してしまうことも。<br> いつまでも健康に過ごすためにも低栄養のことを学び、しっかりと予防していきましょう。
「夏野菜の○○」と銘打ったメニューが登場するなど、季節ごとの野菜の中でも特に注目されることが多い夏野菜。手ごろな価格で出回る時期になると、つい手に取ってしまっていつも冷蔵庫が一杯に……なんて方もいるのではないでしょうか。今回は、これから旬を迎える夏野菜の栄養や、おすすめの食べ方についてご紹介します。
湿度も気温も高くなる梅雨。急激な気候の変化は、体調にさまざまな不調をもたらし、食欲もなくなりがち。そんな時は、体をいたわりながらさっぱりと味わえる健康メニューを取り入れてみてはいかがでしょうか。おいしく食べて、梅雨に負けない体作りを目指しましょう。
たくさんの野菜が入った具を乗せた中華丼は、家庭でも比較的簡単に作れて、おいしく栄養を摂れる料理です。今回は、そんな中華丼の定番具材に注目し、それぞれの具材の栄養素と健康効果についてご紹介します。
ジメジメとした雨の日が続き、気分まで憂うつになりがちな梅雨の時期。今回は、過去にご紹介した湿気対策に関する記事のなかから、特に読み返していただきたいものをまとめました。健やかな心と体で過ごすためのポイントを、ぜひ参考にしてみてください。
健康によいといわれる「酢」。しかし、酸っぱくてクセのある風味があり、なかなか取り入れるのが難しいと感じることもあるでしょう。そんな時におすすめなのが、りんごを使った「りんご酢」です。今回は、りんご酢と他の酢の違いやりんご酢の栄養素、おいしい飲み方をご紹介します。