温泉|黒川温泉(熊本県) 山里にひっそりたたずむ、温かなもてなしの人気温泉郷
山里の風情漂う宿や飲食店が軒を連ね、どこか懐かしい風景が広がる黒川温泉(熊本県)。さまざまな趣の露天風呂をめぐるもよし、お得な手形を片手に温泉街のそぞろ歩きもよし。温泉街の純粋な魅力と温かなおもてなしに、時間を忘れて浸れます。
山里の風情漂う宿や飲食店が軒を連ね、どこか懐かしい風景が広がる黒川温泉。さまざまな趣の露天風呂をめぐるもよし、お得な手形を片手に温泉街のそぞろ歩きもよし。温泉街の純粋な魅力に、時間を忘れて浸れます。
画像提供:黒川温泉観光旅館協同組合
全宿で立ち寄り湯OK!そぞろ歩きも楽しい黒川温泉
画像提供:黒川温泉観光旅館協同組合
九州を代表する人気温泉地「黒川温泉」。宿ごとに趣向を凝らした露天風呂が魅力で、山里の自然を利用した野趣あふれるもの、庭園を望む優雅なものなど、すべての宿で外来入浴が可能です。(画像はいこい旅館の蘇の湯)
また、黒川温泉の中心部は1周20分ほどでめぐれる温泉街!宿や飲食店が集まっており、気軽な散策にぴったりです。湯めぐり、酒めぐり、食べ歩きと、旅情を堪能する環境が整っているのも人気の秘密。訪れた人を街全体で歓迎する風土が息づいていています。
まずは黒川温泉の拠点「風の舎」へ
画像提供:黒川温泉観光旅館協同組合
「風の舎(かぜのや)」は、散策マップや旅館パンフレットなどを無料配布している観光案内所です。温泉街めぐりに必携の「入湯手形」「かっぽ手形」の販売もしています。
清掃などで利用できない露天風呂など、当日の温泉宿の入浴情報も聞けるので、黒川温泉に到着したら最初に訪れるのがおすすめです。
また、ここで貸し出されている「湯る~っとガイド」は、GPS自動音声システムによるスポットガイドサービス。現在歩いている場所の情報を、音声アナウンスが案内してくれます。黒川温泉の歴史やスポット紹介はもちろん、宿の泉質&効能なども教えてくれるので、湯めぐりに大変便利です。
所在地:熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺6594-3
電話:0967-44-0076
営業時間:9:00~18:00 土日祝9:00~19:00
定休日:なし
<湯る~っとガイド>
貸出時間:3時間(17時までに返却)
料金:一台500円
どこにする? 「入湯手形」で露天風呂めぐり
画像提供:黒川温泉観光旅館協同組合
「入湯手形※」とは、黒川温泉の全24宿のうち、お好みの露天風呂を3宿利用できるパスポート。外来入浴は1宿500円~800円かかりますが、こちらを購入すると3カ所で1,300円とかなりお得。素朴な木製の手形は持ち帰れるので、旅の記念になりますね!
入湯手形の有効期限は半年間あるので、一度に3カ所めぐれなくても期間内であれば再訪して利用可能。宿泊の場合は宿泊当日に2カ所、宿をチェックアウトしてからもう1カ所という使い方もできます。
お目当ての宿で入湯したら、温泉街をそぞろ歩き。甘味処や食事処で休憩してから、いざ次の露天風呂へ!宿ごとに趣向を凝らしたお風呂を存分に堪能しましょう!
※「風の舎」や各旅館で購入できます。
「かっぽ手形」で黒川温泉街を飲み歩き!
画像提供:黒川温泉観光旅館協同組合
お酒好きな方の散策にもってこいなのが「かっぽ手形※」。手形となる竹製の器を1,500円で購入すれば、参画施設の旅館(18軒)、商店・飲食店(2軒)で3杯の立ち寄り酒が楽しめます。竹器の香りと熊本県産のお酒が、旅気分をよりいっそう盛り上げてくれます。お酒が飲めない方は、ノンアルコールも用意する旅館があるので安心です。
※「風の舎」や参画施設で購入できます。
黒川温泉には、温泉街全体を1軒の宿に見立てた「街全体がひとつの宿。通りは廊下、宿は客室」「黒川温泉一(いち)旅館」という信念があります。個々の宿が掲げる看板はなく、黒字に白の案内板で統一するなど、街全体で景観の保護を行い懐かしい田舎の風景を今に残しています。どこを訪れても優しい笑顔が迎えてくれる、温泉街の旅情を楽しんでください。
※掲載されている情報は平成29年11月現在のものです。
関連する投稿
ゴールデンウィークから初夏にかけては、陽気に誘われて過ごしやすい時季です。そこで今回は、これまでご紹介してきた旅記事のなかで、「丸山千枚田」「奥入瀬渓流」「尾瀬国立公園」などの、新緑が美しい自然豊かな観光地や散策ルートをご紹介します。
キャッシュレス決済を利用する方が増えるなか、最も使用されているのがクレジットカード。しかし、これまでクレジットカードをあまり使用されていなかった方や、これからクレジットカードの使用を考えている方には分からないことも多いのではないでしょうか。そこで今回は、いまさら聞けないクレジットカードの使い方や、注意したいポイントについてご紹介します。
語源・由来|「お雑煮」「羽根つき」 正月にまつわるめでたい由来
季節ごとの習わしや行事食は多々あれど、中でもお正月にまつわるものは、多く現代に残っています。今は簡略化されてしまって、そもそもの由来に思いを馳せることは少なくなっているかもしれません。今回は「お雑煮」と「羽根つき」が始まった理由や、言葉の意味をご紹介します。
イベント事のマナー|年の前半の締めくくり「夏越の祓」で、後半も健やかに
6月の終わりに行われる「夏越の祓(なごしのはらえ)」は、半年分の穢れを祓って夏を迎え、残りの半年を健やかに過ごすための神事。日本各地の神社で行われ、基本的にどなたでも参列できます。今回は、年の前半の締めくくりである夏越の祓について、また、茅の輪(ちのわ)くぐりのふるまい方についてご紹介します。
散策|美しい渓流や苔に癒やされる川沿い散策「奥入瀬渓流」(青森県)
十和田八幡平国立公園(青森県)を代表する景勝地のひとつが「奥入瀬(おいらせ)渓流」です。十和田湖から流れ出る奥入瀬渓流は、国指定の特別名勝、天然記念物にも指定されています。四季折々の自然が満喫でき、遊歩道もしっかり整備されています。高村光太郎作の乙女の像でも知られる十和田湖と合わせての散策がおすすめで、ガイド付きのネイチャーツアーも開催されています。「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」で大人で優雅なリゾートも楽しめます。
最新の投稿
体があたたまる冬の定番メニュー鍋料理は、各家庭でも食卓にのぼることが多いものです。スーパーや通販では、カット・下ごしらえ済みの具材が揃った鍋セットが人気ですが、冷凍保存できる「冷凍鍋セット」は自作も可能です。今回は、冬にぜひ試していただきたい、自作の冷凍鍋セットの作り方をご紹介します。
健康習慣|「スロースクワット」軽い負荷・少ない時間で筋肉アップ!
新しい年になると、心機一転、「今年こそ運動不足を解消したい」と意気込む方も多いのではないでしょうか。でも激しい運動は続かないし、ケガも心配……。そんな方にこそおすすめしたいのがスロースクワット。軽い負荷・少ない回数でも筋肉にしっかり効く、効率的なトレーニング方法です。1セット1分未満でも継続すれば大きな効果につながります。
健康メニュー|地方で味や食べ方が変わる? 冬の和菓子「ぜんざい」
「ぜんざい」は、年末年始に余った餅を活用してあたたかい冬のおやつとして食べられるほか、夏には冷やしぜんざいとしても親しまれている和菓子です。今回は、全国各地で異なる特徴や呼び名を持つぜんざいの歴史、おしることの違いなどを解説します。
健康メニュー|“冷え”に特効!「しょうが」の使い方をあらためて
冬の冷え込みが深まるころ、しょうがの香りがいっそううれしく感じられます。しょうがには体をあたためてくれるはたらきがあり、便利な使い方がある一方で、体質によってはたくさん摂るのは控えておきたい人も。冬におさらいしておきたい、しょうがのキホンをご紹介します。
青汁は冷たい水に溶かすものとばかり思われていますが、あたたかい飲み物で溶かしても栄養素をほとんど損なうことなく、アレンジ次第でさまざまな味わいを楽しめます。今回は、冬の寒い季節においしく飲める、ホット青汁のメリットやアレンジ方法をご紹介します。
