温泉|登別温泉(北海道) 多泉質の温泉と自然に癒やされリフレッシュ!
日本を代表する温泉地のひとつ、登別温泉(北海道)。乳白濁の色をした硫黄泉をはじめとする多泉質の源泉が、1日10,000トン湧出すると言われます。温泉街の情緒に加えて、ダイナミックな地獄谷や天然の足湯など大自然を体感できる、登別の魅力を堪能し、リフレッシュしてください!
目次
日本を代表する温泉地のひとつ、登別温泉。乳白濁の色をした硫黄泉をはじめとする多泉質の源泉が、1日10,000トン湧出すると言われます。温泉街の情緒に加えて、ダイナミックな地獄谷や天然の足湯など大自然を体感できる、登別の魅力を堪能してください!
画像提供:登別国際観光コンベンション協会
登別といえば「地獄」めぐり! 鬼に出会うかも!?
画像提供:登別国際観光コンベンション協会
硫黄の匂いが立ち込める爆裂火口の地獄谷は、登別を代表する観光スポット。北海道では他にない多彩な温泉は、主にこの場所から各旅館やホテルへ送られています。登別温泉の湯の源です。
地獄谷の周りには長さ568mの地獄谷散策路が整備されており、ぐるりと回ると40分から50分、木道の先にある間欠泉「鉄泉池」までの往復のみなら20分から30分が所要時間です。グツグツと湯が湧き出る谷間から湯煙が立ち上る光景は、本当に地獄に来てしまったかのよう! 地球のエネルギーを肌で感じられる場所となっています。
歩き疲れたら公共の足湯へ
画像提供:登別国際観光コンベンション協会
大湯沼川(おおゆぬまかわ)は、大湯沼(おおゆぬま)から硫黄泉の湯があふれて流れ出した、まさに「温泉の川」。その流れの途中にある大湯沼天然足湯は、温度も程よく下がり、椅子やベンチが設置された天然足湯です。
川の両岸には樹木の緑葉と湯気、木漏れ日があいまって神秘的な光景を演出しています。木漏れ日を体に浴びながら、足湯と森林浴が同時にできるぜいたくなスポットです。
住所: 登別市登別温泉町無番地
料金: 無料
問い合わせ:0143-84-3311(登別国際観光コンベンション協会)
滞在中に1度は見たい!泉源公園の間欠泉
画像提供:登別国際観光コンベンション協会
登別温泉街のなかに位置する「泉源公園」では、間欠泉を見ることができます。約3時間毎に轟音と共に湯と湯煙が勢いよく立ち昇る様子は迫力満点!
画像提供:登別国際観光コンベンション協会
間欠泉を見たあとは、園内に立つ湯鬼神の金棒(ゆきじんのかなぼう)で願掛けがおすすめ。 地獄谷に棲む湯鬼神(※)が、置き残してくれた金棒は全部で9本。易学・九星気学に基づいて8本はここにあり、1本は地中に埋まっているのだそう。
※湯鬼神…地獄谷に棲む湯の護り神と言われ、人々の幸せを願い厄を持ち去る良い鬼。
全部見つかる? 散策ついでに鬼探し!
画像提供:登別国際観光コンベンション協会
登別温泉エリア内外には、大きさや表情もさまざまな鬼像があちこちに設置されています。備え付けのひしゃくでお湯をかけて無病息災を願う「湯かけ鬼像」(画像)をはじめ、合格祈願や商売繁盛など、私たちの願いを叶えてくれる鬼がたくさん! 散策のついでに、ぜひ探してみてください。
極寒の湯かけ合戦!「登別温泉湯まつり」
画像提供:登別国際観光コンベンション協会
極寒の2月初旬に行われる「登別温泉湯まつり」。「湯」の効能への感謝と、「湯」が尽きることのないよう祈りをこめたお祭りです。
2日間に渡るお祭りを締めくくるメインイベントは「源泉湯かけ合戦」! ふんどし姿の紅白に分かれた男性達が寒さをものともせず湯をかけあいます。
湯かけの最後は年男を上に乗せた白熱の騎馬戦。赤が勝てば湯温が上がり、白が勝てば湯量が増えると言われ、どちらが勝っても登別温泉のさらなる繁栄が期待され会場は熱狂に包まれます。
会場: 登別温泉泉源公園
観覧: 無料
問い合わせ:0143-84-3311(登別国際観光コンベンション協会)
海と山に囲まれて四季折々の姿を見せる登別温泉。こちらでご紹介した湯まつりのほかにも、8月下旬には「登別地獄まつり」、秋になれば「漁港まつり」など、一年を通してさまざまなイベントも開催されています。温泉だけではない魅力たっぷりの登別を楽しんでください!
※掲載されている情報は平成29年10月現在のものです。
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