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健康メニュー|「柳川風」 ゴボウ、卵、もう1食材で健康メニュー

健康メニュー|「柳川風」 ゴボウ、卵、もう1食材で健康メニュー

ドジョウとゴボウを卵とじにした東京のご当地料理「柳川鍋」は、ドジョウを別の具材に置き換えて、「柳川風」の料理としても味わえます。そこで今回は、柳川風の料理で摂取できる栄養とアレンジレシピをご紹介します。


ドジョウとゴボウを卵とじにした東京のご当地料理「柳川鍋」は、ドジョウを別の具材に置き換えて、「柳川風」の料理としても味わえます。そこで今回は、柳川風の料理で摂取できる栄養とアレンジレシピをご紹介します。

しっかり栄養の摂れる優秀メニュー 「柳川風」

「柳川鍋」は、ドジョウとゴボウを割り下で煮込んで卵とじにした、江戸時代に生まれた東京のご当地料理です。柳川鍋の名の由来は、初めて柳川鍋を出した店の屋号、ドジョウが並んだ様子が柳の葉のように見えたなど、いくつかの説があります。

柳川鍋はドジョウを使うので好き嫌いが分かれがちで、家庭で作るにも難しいもの。そこでおすすめなのが、ドジョウの代わりに他の肉や魚をゴボウと煮て卵とじにする「柳川風」の料理です。柳川鍋には割り下を使いますが、1人分の量を目安にめんつゆで代用も可能。調理しやすく食べやすい、しかも栄養満点で健康的なメニューができます。

血糖コントロール、便秘改善に「ゴボウ」

柳川風のレシピに欠かせない食材のゴボウには、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類の食物繊維が含まれています。このうち、不溶性食物繊維は消化吸収されないので、腸のぜん動運動を活発にして腸内環境を整えることにより、便秘改善につながります。

そして、ゴボウに含まれる水溶性食物繊維「イヌリン」には、食後の血糖値の上昇を緩やかにしたり血糖値の上昇を抑えたりする効果やコレステロール値を低下させる効果も期待できます。つまり、ゴボウは腸内環境を整えることによる便秘改善と、血糖コントロールができる食材といえるのです。

「卵は1日1つまで」ではなくなった

卵とじにする柳川風の料理では、卵は必要不可欠な食材です。一般的な柳川風のレシピでは、1人あたり1個半~2個分の卵を使用します。かつて卵はコレステロール値が上がるのを防ぐため「1日1個」が原則とされていたことから、柳川風は卵を使いすぎでは?と思われることがあるかもしれません。しかし現在は、この「卵は1日1個」という基準はなくなっています。

かつてのコレステロール摂取上限値は、成人男性750ミリグラム、成人女性600ミリグラムでした。この上限値に当てはめると、卵の摂取量は1日1個が理想だったため、1個以上の卵摂取は「摂りすぎ」といわれていました。ところが2015年、厚生労働省は目標量を算定するための科学的根拠が得られないことから、食事摂取基準からコレステロール摂取量の上限値を撤廃しました。

2020年の食事摂取基準でも、引き続きコレステロール摂取量の明記はありません。とはいえ、1日に卵を何個でも食べていいわけではありません。脂質異常症やハイリスクの方に関しては、「脂質異常症の重症化予防のための摂取量として200ミリグラム未満が望ましい」としています。

柳川風に入れたい、おすすめ食材

好みの具材とゴボウを卵とじにすれば、柳川風の料理に仕上げられます。牛肉や豚肉を組み合わせるのが一般的で、世田谷自然食品でも、熟練の料理人が監修したおいしいお惣菜をレンジ加熱だけで毎月味わえる「温彩特選便 味わい惣菜」で豚肉の柳川風をラインナップしています。

肉類以外でも、季節の具材を組み合わせても柳川風でおいしく味わえます。秋らしい食材を使った柳川風には、秋鮭を使ってみましょう。一口大に切った秋鮭とゴボウを、砂糖を加えためんつゆで煮てから卵でとじると、秋鮭の柳川風として味わえます。また、10月から旬を迎えるニシンを使うのもおすすめ。火にかけたゴボウに煮たニシンを加えて卵でとじれば、こちらも簡単に秋らしい柳川風の一皿ができあがります。

ドジョウを他の食材に置き換えた柳川風メニューは、ゴボウと卵を摂取できる健康的なメニューです。さまざまな食材でアレンジして、柳川風として味わってみましょう。

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