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散策｜「大内宿」（福島・南会津郡） 茅葺き屋根がならぶ、風情ただよう旧街道
大内宿（おおうちじゅく/福島県南会津郡）は江戸時代に栄えた旧宿場で、日光と会津城下を結ぶ街道として栄えた旧下野（しもつけ）街道沿いにあります。全長約500mの街道の両脇には30軒以上の茅葺き屋根が並び、旅行者の往来でにぎわった当時の風情を今に伝えています。
散策｜加賀山中（石川県） 芭蕉の愛したゆかりの温泉地を訪ねる
美肌の湯として有名な加賀山中（石川県）は、景勝地・鶴仙渓（かくせんけい）の遊歩道、商店がならんだゆげ街道、九谷焼体験や漆（うるし）の絵付け体験など、旅の楽しみが満載のエリア。俳人・松尾芭蕉（まつおばしょう）が大変気に入って長逗留した場所としても知られています。
日本人の「心のふるさと」とも称される伊勢神宮。旧参宮街道沿いは「おはらい町」と呼ばれ、江戸時代から門前町として栄えていました。伊勢特有の切妻（きりづま）や妻入り様式の建物と石畳の通りが風情たっぷりの散策エリアです。伊勢神宮へ参拝したら、おはらい町をセットで楽しみましょう。
昔から食中毒というと、高温多湿の場所で放置された食品にあたってしまうなど、夏に多く発生するものだと思われがちなもの。しかし、実際は冬であっても多くの食中毒が発生しており、特に平成18年のノロウイルス大量発生を機に、注目されるようになりました。今回は冬の食中毒対策についてご紹介します。
