健康食品、自然派化粧品、美味しい食品なら世田谷自然食品

世田谷自然食品公式SNS

LINE連携でもっと便利に!

マイページへのログインがかんたんに!
おトクな情報、お知らせも定期的にお届け!

ログアウト
閉じる
世田谷自然食品がお届けする「せたがや日和」
健康習慣|食後の急激な眠気……健康診断で見つけにくい「血糖値スパイク」とは

健康習慣|食後の急激な眠気……健康診断で見つけにくい「血糖値スパイク」とは

ご飯を食べたら眠くなる……誰もが経験することですが、それがあらがえないほどの眠気だったら「血糖値スパイク」の可能性も。血糖値スパイクとは、食後の血糖値だけが急騰する症状のことで、健康診断でも見つけにくく、さまざまな生活習慣病のリスクと結びついています。どなたでもなり得る血糖値スパイクと、予防策について知っておきましょう。


ご飯を食べたら眠くなる……誰もが経験することですが、それがあらがえないほどの眠気だったら「血糖値スパイク」の可能性も。血糖値スパイクとは、食後の血糖値だけが急騰する症状のことで、どなたでもなり得て、さまざまな生活習慣病のリスクと結びついています。血糖値スパイクと予防策について知っておきましょう。

健康診断では見つかりにくい「血糖値スパイク」とは

健康診断で気になる項目のひとつ「血糖値」とは、血液中の糖分の量を示す数値のこと。みなさんが耳にしたことのある「糖尿病」は、この血糖値が安定しない状態で、正常な値を超えた高血糖状態が続くことによって診断されるものです。

「血糖値スパイク」とは、食後の短い時間だけ血糖値が急上昇する症状で、「食後高血糖」とも呼ばれています。健康な方であっても、血糖値は空腹時に低く、食後に高くなるのが普通ですが、その変化は緩やかです。

食後血糖値に問題のある「血糖値スパイク」は、通常の健康診断では見つかりにくく、また、体型や年齢にかかわらず起こる可能性があります。

「血糖値スパイク」は何がいけないの?

「血糖値スパイク」が起こっても、時間が経てば平常時の値に戻ります。しかし、そのような血糖値の乱高下は血管を傷つけ、繰り返されることで動脈硬化が少しずつ促進されるのです。動脈硬化が心疾患をはじめ、さまざまな病気の原因になることは、ご存じのとおりです。

血糖値スパイク、すなわち食後の高血糖を抑えることは、動脈硬化の予防につながり、動脈硬化が要因となる心筋梗塞や脳梗塞などの病気についても対策をしていることになるのです。

「血糖値スパイク」のような血糖値の急上昇・急下降では、以下のような症状があらわれることがあります。

  • 食後にものすごく眠くなる
  • 午後や夕方はイライラすることが多い
  • 空腹時の食欲が強く、暴食になってしまう
  • 集中力や判断力の低下

「血糖値スパイク」が起こりやすい方

「血糖値スパイク」になりやすい方は、気づかないうちに血糖値が上下しやすい生活をしています。以下の項目に当てはまるのが多い人は、次項の「日常生活でできる予防策」に取り組んでみてください。

  • 朝食を抜きがち
  • 炭水化物が多めの食事(丼もの、麺類など)
  • 早食い、ドカ食い
  • 野菜をあまり食べない
  • 食後も椅子に座ったままなど、安静にしている
  • 夕食後にも何か食べる、夕食の時間が遅い
  • 運動不足、移動は車が中心
  • 睡眠不足

日常生活でできる3つの対策

食事の方法や内容を工夫するだけで、血糖値はある程度コントロールが可能です。血糖値の急上昇を防ぐためには、食事で摂った糖質の吸収スピードを緩やかにすることが重要。ぜひ以下の3つを習慣にしてみてください。

食べる順番は「野菜から」

食事は野菜やきのこ類、海藻などの食物繊維が豊富な食材から食べましょう。それだけでも糖質の吸収スピードを遅らせることができます。「野菜→メイン(肉や魚)→ご飯」のように、糖質の少ない順に食べるのが理想です。

1日3食を心がけ、空腹過ぎる時間を作らない

空腹の時間が長ければ長いほど、次の食事後の血糖値は急激に高まります。また、強い空腹感は暴食や早食いにもつながります。規則的に1日3食摂ることを心がけましょう。

「食休み」より「腹ごなし」

「食休み」といって、食べ終わって椅子に座ったまま安静にしていると、食後の血糖値はなかなか下がりません。ところが、食後に少し散歩するくらいでも、血糖値は速やかに下がります。食後15分間を目安に、散歩や食器洗いなどの日常的な動作を行って「腹ごなし」しましょう。

「血糖値スパイク」が起こりやすい生活をしている方でも、上記のような対策を続けていくうちに少しずつリスクを下げることができます。生活習慣病が日々の積み重ねで引き起こされるのと同じように、予防もまた積み重ねの賜物といえるでしょう。これを機に、3つの対策のうち1つからでもスタートしてみましょう!

関連する投稿


健康習慣|激しい気温差に注意! 寒暖差アレルギー

健康習慣|激しい気温差に注意! 寒暖差アレルギー

気温差が大きくなりがちな季節の変わり目に、風邪や花粉症のような症状に悩まされた経験はありませんか?それはもしかしたら、「寒暖差アレルギー」かもしれません。今回は、寒暖差アレルギーの症状や風邪・花粉症との違い、寒暖差アレルギー対策について解説します。


健康習慣|「スロースクワット」軽い負荷・少ない時間で筋肉アップ!

健康習慣|「スロースクワット」軽い負荷・少ない時間で筋肉アップ!

新しい年になると、心機一転、「今年こそ運動不足を解消したい」と意気込む方も多いのではないでしょうか。でも激しい運動は続かないし、ケガも心配……。そんな方にこそおすすめしたいのがスロースクワット。軽い負荷・少ない回数でも筋肉にしっかり効く、効率的なトレーニング方法です。1セット1分未満でも継続すれば大きな効果につながります。


健康法|のどの乾燥・痛み・イガイガに! 覚えておきたい暮らしの知恵4選

健康法|のどの乾燥・痛み・イガイガに! 覚えておきたい暮らしの知恵4選

秋冬になると空気が乾燥するため、もともとのどが弱い人はもちろん、普段は気にならない方ものどの違和感を抱きやすくなります。今回は、のどの乾燥対策に役立つ健康法をまとめました。毎日の生活で手軽に取り入れやすいものばかりですので、ぜひお役立てください。


健康法|三日坊主返上! 運動を習慣化するコツ

健康法|三日坊主返上! 運動を習慣化するコツ

体を動かすことは健康維持によいことですが、運動に慣れていない方や運動をする習慣がない方にとっては、続けるのが難しいもの。今回は、三日坊主にならないよう運動習慣を身につけるためのコツを解説します。


健康習慣|「寝だめ」と「ソーシャルジェットラグ」

健康習慣|「寝だめ」と「ソーシャルジェットラグ」

平日に睡眠時間を十分に取れない時、休日にその分を取り返すために普段より多い睡眠時間を取って寝だめをしてしまうことはありませんか?数字上はしっかり眠れていたとしても、寝だめによって「ソーシャルジェットラグ」の状態になり、体調に悪影響を及ぼすことがあります。今回は、寝だめとソーシャルジェットラグの基礎知識、健康リスクを上げないための睡眠について解説します。


最新の投稿


健康メニュー|暑くなる前に「煮込まないスープ」のレパートリーを増やそう

健康メニュー|暑くなる前に「煮込まないスープ」のレパートリーを増やそう

「煮込まないスープ」は、短時間で手軽に作れるので忙しい朝や暑い時期にもぴったりだと最近話題のメニューです。今回は、煮込まないスープを作る際に押さえておきたい煮込み時間を短縮するためのコツやおすすめの具材・味付けのバリエーションを解説します。


健康メニュー|「春雨」の名付け親は日本! その由来とおいしい活用法

健康メニュー|「春雨」の名付け親は日本! その由来とおいしい活用法

「春雨」と聞くと、天気と食材のどちらを思い浮かべますか。実はこの二つは、まったく無関係ではありません。今回は、身近な食材である春雨の名前の由来や特徴、便利な使い方など、知っておきたい豆知識をご紹介します。


健康メニュー|おとなも子どもも大好き!「ナポリタン」

健康メニュー|おとなも子どもも大好き!「ナポリタン」

洋食店や喫茶店など、幅広い飲食店で提供されているナポリタンは、パスタの本場イタリアには存在しない日本生まれのメニューであることをご存じでしょうか?今回は、老若男女に愛されているナポリタンの発祥や名称の由来、ご当地メニューとしてのナポリタンなどについて解説します。


自転車にも“青切符”、どんなことが違反になるの?

自転車にも“青切符”、どんなことが違反になるの?

2026年4月1日から改正道路交通法が施行され、自転車の交通違反に「交通反則通告制度(いわゆる青切符)」が導入されます。今後は、交通事故の原因となるような、悪質・危険な違反であった時には反則金が科されることになります。「自転車だから大丈夫」と思っていた行為が、実は違反だった――そんなケースもあるかもしれません。この機会に、自転車の交通ルールをあらためて確認しておきましょう。


健康メニュー|せいろ蒸し 素材のうま味や栄養を逃さずおいしく

健康メニュー|せいろ蒸し 素材のうま味や栄養を逃さずおいしく

食材を並べて蒸すだけの「ほったらかし調理」で、素材のうま味や栄養を逃さず調理できる「せいろ蒸し」は、ヘルシーな調理方法として人気が再燃しています。今回は、せいろ蒸しの基本とせいろの選び方、おすすめメニューをご紹介します。