健康食品、自然派化粧品、美味しい食品なら世田谷自然食品

世田谷自然食品がお届けする「せたがや日和」

閉じる
野菜の豆知識|「紫蘇(シソ)で夏バテ対策」 爽やかな香りと味で夏の元気をサポート!

野菜の豆知識|「紫蘇(シソ)で夏バテ対策」 爽やかな香りと味で夏の元気をサポート!

爽やかな香りと味で、あらゆる和風メニューのアクセントとして利用されているため、何気なく口にすることが多い紫蘇(シソ)。実は栄養価がとても高く、夏バテ対策の食材としても優秀だということをご存じでしょうか?今回は紫蘇のすごさと、おすすめの食べ方をご紹介します。


あらゆる和風メニューのアクセントとして利用されているので、何気なく口にすることが多い紫蘇。実は、栄養価がとても高く、夏バテ対策の食材としても優秀だということをご存じでしょうか?今回は紫蘇のすごさと、おすすめの食べ方をご紹介します。

縄文時代から食べられていた「紫蘇」とは?

紫蘇は中国から日本へ渡ってきた植物で、縄文時代から食されていたといわれます。食中毒で命の危機にさらされた少年が紫蘇の葉で蘇ったことから、「蘇る草」が名前の由来になっているという説があり、日本でも葉や実が漢方薬として使われてきました。
紫蘇には、免疫力向上によいとされるベータカロテンをはじめとするビタミン類、骨を健やかに保つカルシウム、腸の運動を促す不溶性食物繊維や、必須ミネラルである鉄、マグネシウム、亜鉛、カリウムなどの栄養素が豊富に含まれています。
独特の香りの成分ペリルアルデヒドには、夏の時期に特に気になる食欲増進や食中毒予防の効果がありますから、夏バテ対策におすすめの野菜なのです。

赤紫蘇、青紫蘇、大葉…… 違いはなに?

「紫蘇と大葉ってなにが違うの?」と思ったことのある方も多いのではないでしょうか。
紫蘇には多くの品種がありますが、一般的に食用とされる紫蘇は、赤紫蘇と青紫蘇の2種類。実は、「大葉」は青紫蘇の別名なのです。
栄養面でいうと、赤紫蘇にはその鮮やかな色の元であり、抗酸化作用で知られるポリフェノールの一種であるシソニン、また花粉症対策で注目されているロズマリン酸が含まれています。一方の青紫蘇は、ベータカロテンの含有量が赤紫蘇よりも多く、このことから「赤紫蘇は薬効成分が多く、青紫蘇は栄養価が高い」と言われています。赤紫蘇、青紫蘇とも初夏から夏のあいだが旬の時期。
夏バテ対策として、旬の時期には毎日の食卓に登場させたいですね。

保存方法や使い方を工夫して、紫蘇を上手に取り入れよう

刻んだり、巻いたり、敷いたり、時には煮出したりと色々な食べ方が楽しめる紫蘇。傷ませずおいしく残しておけるように、保存方法や調理の仕方など「紫蘇の豆知識」をいくつかご紹介しましょう。

青紫蘇は茎を水に浸け、立てて保存

青紫蘇を保存するときは、瓶など縦長の容器に茎を下にして立てて入れ、茎の先だけがひたるくらいの水を注いでふたかラップをしましょう。数日に一度ずつ水を換えることで、2~3週間ほどシャキッとした状態を保てます。赤紫蘇は時間がたつと色や香りが出にくくなるので、新鮮なうちに食べるか、ふりかけなどの保存食にしてしまうのがおすすめです。

紫蘇を敷く・添えることで食中毒予防にも

刺身のつま代わりに紫蘇を敷いたり、大根おろしの下に紫蘇を敷いて盛りつけたりと、彩りとして紫蘇を取り入れるのも定番の食べ方です。
生ものや傷みやすい食品に紫蘇を添える理由は、先に紹介した香り成分・ペリルアルデヒド。殺菌力が強く、防腐効果による食中毒予防が期待できます。紫蘇が添えられていたら、残さず一緒に食べるのがおすすめです。

サッパリとした香りで食欲の衰えがちな夏の食卓をサポートしてくれる紫蘇。どんな味にも合わせやすいため、今年の夏バテ対策として、紫蘇を毎日の食事に取り入れてみませんか?

関連する投稿


健康メニュー|カレーがぐんとおいしくなる!ちょい足し5選

健康メニュー|カレーがぐんとおいしくなる!ちょい足し5選

日本の国民食ともいえるカレー。カレールーを使えば簡単に調理でき、あたためてごはんにかけるだけですぐに食べられるレトルトカレーも数多く販売されています。食べ慣れている味のカレーも、「ちょい足し」で少し工夫するだけで違った味を楽しめます。今回は、カレーをもっとおいしく味わえる、ちょい足しアイデアをご紹介します。


健康メニュー|「西京焼き」上品な味でご飯にもお酒にも

健康メニュー|「西京焼き」上品な味でご飯にもお酒にも

和食の定番料理として、長く愛され続けている西京焼き。京都名産の西京味噌に漬け込んだ魚や肉などを焼いた伝統料理です。今回は、西京焼きの由来と栄養、組み合わせたい副菜についてご紹介します。


健康メニュー|朝食はおかゆではじめよう。レシピと簡単に作るコツ

健康メニュー|朝食はおかゆではじめよう。レシピと簡単に作るコツ

消化がよく胃腸にやさしい「おかゆ」。健康志向の高まりや、定番からアレンジまで味のバリエーションの豊富さなどから、最近ではおかゆ専門店も登場しています。簡単に作れて、いつ食べてもおいしく味わえますが、おすすめのタイミングは朝。今回は、朝食におかゆを食べるのがよいといわれる理由や、忙しい朝でも簡単にできるレシピをご紹介します。


健康メニュー|チキン南蛮 宮崎県生まれのスタミナ料理

健康メニュー|チキン南蛮 宮崎県生まれのスタミナ料理

チキン南蛮は、宮崎県で生まれた郷土料理です。鶏の唐揚げに甘酢やタルタルソースを加えた一皿は、スタミナがある栄養満点なメニュー。今回は、チキン南蛮の基本情報や定番具材についてご紹介します。


健康メニュー|ホット野菜ジュースのアレンジ術

健康メニュー|ホット野菜ジュースのアレンジ術

店頭では冷蔵ケースで販売されていることも多い野菜ジュース。それだけに「冷たいまま飲まなければ美味しくない」、「寒い季節には体が冷えてしまう」と考えている方も多いかもしれません。でも、実は野菜ジュースの多くはホットでも美味しくいただけます。今回は、あたためて飲む野菜ジュースのアレンジ法についてご紹介します。


最新の投稿


健康法|免疫力って何だろう?高める生活とは

健康法|免疫力って何だろう?高める生活とは

昨今のコロナ禍で、「免疫力」という言葉をよく耳にするようになったのではないでしょうか。健康でいるために免疫力を高めることが大切だとなんとなく理解はしていても、「そもそも免疫力とは何なのか?」「自分に免疫力はあるのか?」など、知らないことが多いかもしれません。今回は、免疫力についての基礎知識に加えて、毎日の生活習慣にフォーカスした免疫力アップのコツをご紹介します。


入浴法を見直して健康になろう!

入浴法を見直して健康になろう!

体を温めることで、冷えが原因の不調を予防する「温活」。毎日の習慣として取り入れるなら、まずは入浴法を見直してみませんか。入浴は、「日本人の健康寿命の延伸に貢献している」との研究結果が報告されるほど、健康に良いものです。入浴の健康効果を知り、体が冷えやすい季節も元気に過ごしましょう。


健康メニュー|カレーがぐんとおいしくなる!ちょい足し5選

健康メニュー|カレーがぐんとおいしくなる!ちょい足し5選

日本の国民食ともいえるカレー。カレールーを使えば簡単に調理でき、あたためてごはんにかけるだけですぐに食べられるレトルトカレーも数多く販売されています。食べ慣れている味のカレーも、「ちょい足し」で少し工夫するだけで違った味を楽しめます。今回は、カレーをもっとおいしく味わえる、ちょい足しアイデアをご紹介します。


健康習慣|デジタルデトックスで心も体も軽やかに

健康習慣|デジタルデトックスで心も体も軽やかに

スマートフォン(スマホ)は、今や生活になくてはならない存在。しかし近年、「スマホの使用時間が長い人ほど、もの忘れや疲労を感じる度合いが強くなっている」という研究が出ているそうです。時には意識的にスマホと距離をおき、脳を休ませる習慣をつけましょう。スマホやパソコンなどのデジタルデバイスに触らない時間をつくる「デジタルデトックス」は、心にも体にもうれしい効果が期待できますよ。


健康メニュー|「西京焼き」上品な味でご飯にもお酒にも

健康メニュー|「西京焼き」上品な味でご飯にもお酒にも

和食の定番料理として、長く愛され続けている西京焼き。京都名産の西京味噌に漬け込んだ魚や肉などを焼いた伝統料理です。今回は、西京焼きの由来と栄養、組み合わせたい副菜についてご紹介します。