2023年07月12日

健康メニュー|醤油味だけじゃない!イワシを煮て味わう

骨ごと食べられて栄養豊富なメニューではあるものの、味付けがマンネリ化しがちで毎日のように食べるとまではなかなかいかない「イワシの煮物」。今回はイワシを煮る料理のバリエーションについてご紹介します。


 

骨ごと食べられて栄養豊富なメニューではあるものの、味付けがマンネリ化しがちで毎日のように食べるとまではなかなかいかない「イワシの煮物」。今回はイワシを煮る料理のバリエーションについてご紹介します。

煮たイワシは栄養満点!実はアレンジ法も多い

 

煮れば骨まで食べられてカルシウムたっぷり

煮魚で食べられることが多い魚のなかでも比較的小ぶりで、煮れば骨まで食べることができるイワシ。骨ごと食べることで、不足しがちなカルシウムを余さず摂ることができます。

煮汁に溶け出たビタミン類も逃さず食べられる

食材に含まれるビタミン類のなかには、イワシに豊富に含まれるビタミンB群のように水に溶けやすい成分もあります。ゆでて調理するとゆで汁のほうへ溶けだしてしまうので、汁ごと食べる煮物のほうが栄養を効率よく摂れるのです。脳機能向上に効果があるとされる「DHA」や血栓予防効果が期待できる「EPA」も逃しません。

イワシについて詳しくは、下記の記事も参考にしてみてください。

「イワシを煮て食べる」アレンジ7選

イワシの生姜煮

イワシを刻んだしょうが、醤油やみりんなどで煮る「イワシの生姜煮」は、しょうがの風味が青魚特有の臭みを消してくれます。またしょうがを加熱させると生じる成分「ショウガオール」は、血流を促したり、新陳代謝をアップさせたりして、発汗作用を高めてくれる効果が期待できます。

しょうがについて詳しくは、下記の記事も参考にしてみてください。

イワシの梅煮

 

イワシに梅干しを加えて煮る「イワシの梅煮」も、梅のさっぱりした酸味が青魚特有の臭みを消してくれます。また、梅に含まれるクエン酸は、疲労のもととなる乳酸ができるのを抑えます。さらに、イワシの良質なたんぱく質は体のエネルギー源となるので、合わせ技による疲労回復も期待できるのです。

梅干しについて詳しくは、下記の記事も参考にしてみてください。

イワシのみぞれ煮

 

イワシに大根おろしを加えて煮る「イワシのみぞれ煮」は、大根おろしの食感が楽しいアレンジ法。大根の風味もまた、青魚特有の臭みを消してくれます。生に近い状態の大根であれば、酵素が消化を助けることによる健胃作用が期待できますし、じっくり煮込んだ大根からも食物繊維がたっぷり摂れます。

大根について詳しくは、下記の記事も参考にしてみてください。

イワシの味噌煮

 

煮汁に味噌を加えてイワシを煮る「イワシの味噌煮」。味噌のコクがイワシのうま味を引き出します。しょうがや梅とダブルで煮込んでもおいしいアレンジ法です。

イワシの中華風煮

定番の味付けがあるというよりも、ごま油やオイスターソースなど、中華料理の調味料を使ってアレンジすることが多いようです。なかでも人気なのが、豆板醤や花椒など辛みを加える調味料でのアレンジ。ピリ辛の味わいで食が進みます。

イワシのトマト煮

イタリア料理でおなじみのアンチョビ(イワシの塩漬け)のように、洋風の味にもなじむイワシ。栄養豊富なトマトで煮込めば、酸味や甘みのほどよい風味がイワシの臭み消しになり、煮魚が苦手なお子さんも食べやすい味になります。汁気を切って、ピザの具にするのもおすすめです。

イワシのカレー煮

シーフードカレーといえばいか・たこ・えびや貝類を連想しがちですが、イワシを使ったカレーもおすすめです。ご飯にかけるカレーに限らず、カレー粉を使った味付けでイワシを煮れば、箸の止まらないおかずやおつまみになりますよ。

冷凍保存でイワシを便利においしく

凍ったまま調理を開始できて時短にも

イワシは生のままだと傷みやすく「足が早い」といわれます。そこでおすすめなのが冷凍保存です。下処理を済ませ、水気をしっかり拭いて冷凍庫へ。しょうが醤油や味噌などで下味をつけてから冷凍するのも時短につながります。煮て食べる場合、凍ったまま鍋に入れて火にかけられますから、忙しい時にも便利ですよ。

イワシを火にかける時間も惜しいとなったら、調理済みのメニューはいかがでしょうか。世田谷自然食品の「厳選さかな定期便」では「いわしの生姜煮」「いわしの梅煮」「いわしのみぞれ煮」もご自宅へお届けしています。じっくり煮込んで骨まで食べられるイワシの煮物が、手軽に食べられます。