入学、入社、転勤、一人暮らし……初めてのことばかりで、何かと忙しい新生活。今回は、そんな忙しい時の味方、手軽においしく、栄養たっぷりのご飯が食べられる冷凍弁当・惣菜の活用法をご紹介します。
2024年03月06日
入学、入社、転勤、一人暮らし……初めてのことばかりで、何かと忙しい新生活。今回は、そんな忙しい時の味方、手軽においしく、栄養たっぷりのご飯が食べられる冷凍弁当・惣菜の活用法をご紹介します。
入学、入社、転勤、一人暮らし……初めてのことばかりで、何かと忙しい新生活。今回は、そんな忙しい時の味方、手軽においしく、栄養たっぷりのご飯が食べられる冷凍弁当・惣菜の活用法をご紹介します。
入学、就職、転勤などではじまる新生活は、やらなければならないこと、覚えることが多くて何かと忙しいもの。 一人暮らしの場合は特に、朝が早い、日中が忙しい、帰りが遅いなどの理由で食生活も乱れがちです。
しかしそうは言っても、「食」は体の資本であり、忙しさを乗り切るパワーの源。むしろ、忙しい時ほど気を使いたい大事なポイントなのです。必要な栄養素が効率よく摂れる「完全栄養食」も人気ですが、栄養補給だけの同じ食事が続くのは味気ないもの。おいしく食べることも重要です。
「自炊でバランスの取れた食生活を実現する」のは大変よい心がけではありますが、意外と大変なことでもあります。ただでさえ忙しい新生活、慣れない暮らしで、手の込んだ自炊にまで手を出してしまうと負担が大きくなりすぎることも。
最初に自炊やバランスの取れた食生活に挫折してしまうと、その後の食生活がおざなりになりがちなリスクも考えられます。
そんな新生活でまず食事への負担を軽減するためにおすすめなのが、冷凍弁当・惣菜などの「便利で栄養バランスのよい食事」です。自炊はいつからはじめてもよいのですから、まずは忙しい時期をしっかり食べて乗り切ることから考えていきましょう!
冷凍弁当・惣菜を冷凍庫にキープしておけば、勉強や仕事で疲れて帰ってきても、買い物や炊事をすることなくすぐに食事ができて、片付けもお皿やお箸、カトラリー類だけで簡単。お弁当に活用すれば、忙しい日でもきちんとお昼を食べられて安心です。
ひと昔前は麺類やチャーハン、ピラフなどのワンディッシュメニュー、炭水化物が主流だった冷凍食品も、今や栄養バランスの考えられた弁当や、野菜中心・副菜付きのお惣菜が登場しています。バランスのよいメニューを選び、上手に組み合わせれば、栄養が偏ることもありません。
また、あらかじめ買い置きができるので、コンビニの弁当やスーパーのお惣菜のように「遅めの時間帯などは品薄で選択肢が減ってしまう」といったこともありません。
冷凍弁当・惣菜は冷凍した状態であれば日持ちが長いところもポイント。「食べる機会を逃しているうちに賞味期限が切れてしまった」なんてこともそうそうそうありません。つまり新生活でよく発生する、突然の残業や飲み会などといった「急な予定変更」にも対応しやすいのです。
「忙しいうちは仕方ないけれど、落ち着いたら自炊したい」という方もいるでしょう。栄養バランスの考えられた冷凍弁当や惣菜は、自炊をはじめたあと、自分で毎日の献立を考えるヒントにもなります。どんな主菜にどんな副菜が合うのか、具材の選び方など、ぜひ参考にしてみてください。
昔ながらのイメージで「冷凍食品=手抜き、おいしくない、栄養がない」と思われがちですが、実は適切に管理された冷凍食品なら、味も栄養も変わらないまま保存できて、簡単に栄養たっぷりのおいしい味を楽しめるのです。
冷凍食品について詳しくは、下記の記事も参考にしてみてください。