皆さんは、どのような冷え対策をされていますか。秋冬になると、冷え性の方はもちろん、誰もが辛い冷えを経験しますよね。そこでおすすめしたいのが腹巻きです。おなかと腰をしっかり包む腹巻きは見た目以上に温かく、足の温度まであげてくれることがわかっています。今回は、腹巻きのおすすめの使い方や効果についてご紹介します。
2018年12月10日
皆さんは、どのような冷え対策をされていますか。秋冬になると、冷え性の方はもちろん、誰もが辛い冷えを経験しますよね。そこでおすすめしたいのが腹巻きです。体の中心である、おなかと腰をしっかり包む腹巻きは見た目以上に温かく、足の温度まであげてくれることがわかっています。今回は、腹巻きのおすすめの使い方や効果についてご紹介します。
皆さんは、どのような冷え対策をされていますか。秋冬になると、冷え性の方はもちろん、誰もが辛い冷えを経験しますよね。そこでおすすめしたいのが腹巻きです。おなかと腰をしっかり包む腹巻きは見た目以上に温かく、足の温度まであげてくれることがわかっています。今回は、腹巻きのおすすめの使い方や効果についてご紹介します。
冷えが体によくないということは広く知られていて、「温かいものを食べる」「お風呂につかる」など、冷え対策をこころがけられている方も多くいらっしゃいます。もちろんそれらも大切ですが、着けているだけでおなか周りを温めてくれる腹巻きも効果的なのです。
腹巻きで体の中心を温めると、温まった血流が全身をめぐることになり、効率的に体温を維持できます。また、消化吸収をつかさどる臓器を物理的に温めることになるので、消化器系が冷えることで起こる消化不良、便秘や下痢、だるさなど、さまざまな体の不調も緩和してくれるのです。
少々の動きでは外れない腹巻きは、睡眠中にもおすすめです。腹巻きは寝ている間、ずっとおなかを温めてくれるので、冷えからくる眠りの浅さを改善してくれます。手足が冷えて眠りが浅いという方はもちろん、寝ているうちに毛布をはがしてしまう方も、寝る前に腹巻きをしてみてください。
また、体が冷えると、余分な水分を出そうとしてトイレに行きたくなります。夜中に尿意で目が覚めるというお悩みも、腹巻きでおなかを温めることで楽になることがあります。「毛や化繊はチクチクする」「乾燥してかゆくなる」という方は、綿素材を選べば就寝中も気になりません。
冷え対策グッズの需要が高まったことで、昔からあった腹巻きも今やどんどんと改良されています。スリムな服装でも見た目にひびかない超薄手のもの、汗冷えを防ぐ速乾性のあるもの、小さなカイロ用ポケットが付いていて屋外での作業でも温かいものなど、機能面も充実しています。
また、腹巻きといえば茶色やベージュなど、地味な色やデザインというイメージがありましたが、今は見た目のバリエーションも豊富です。腹巻きは外からは見えませんが、やはり自分にとって好みのデザインのほうが積極的に使いたくなりますよね。
秋冬の日中・就寝中の冷え防止はもちろん、寒い季節のおでかけ時、また、夏場のエアコン対策としても、腹巻きは1日中・通年で活躍してくれる優れもの。1度使ってみれば、着けていないときとの差を実感できるはずです。お気に入りの素材・デザインを見つけて、楽しく冷え対策をしてみてください。