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野菜ジュースは意味ない? 知れば納得、栄養のお話

野菜ジュースは意味ない?

野菜不足を補うため、健康に役立てるために野菜ジュースを飲む方は多いのではないでしょうか。その一方で、野菜ジュースは飲んでも意味ないという話も耳にします。実際のところ野菜ジュースは健康のために飲む価値があると言えるのでしょうか? 今回はそんな疑問にお答えします。

「野菜ジュースは意味ない」と言われる理由

「野菜ジュースは意味ない」と言われる理由

そもそも「野菜ジュースは意味ない」とは、どのような理由から言われているのでしょうか。
また、その理由は果たして正しいのでしょうか。

野菜ジュースは栄養が失われているから意味ない?

確かに、野菜ジュースにすることで減少する栄養成分もありますが、その一方で吸収率が高まる栄養成分もあります。野菜を野菜ジュースに加工する際に減少してしまう傾向があるのは、主にビタミンCと食物繊維です。一般的な野菜ジュースは製造過程で加熱する工程があるため、熱に弱いビタミンCが減少してしまいがちです。[1]

ただし、ビタミンCが全て失われる(ゼロになる)わけではなく、商品によってはビタミンCを強化している(or ビタミンCが含まれている)ものもあります。また、食物繊維に関しても、生の野菜よりも減少する傾向があります。ただし、ビタミンCも食物繊維も減少しないような工夫をしている野菜ジュースもあるので、気になる方は商品パッケージやホームページに記載されている栄養成分表示を確認してみましょう。

一方で、リコピンやβ-カロテンのように、生の野菜よりも野菜ジュースの方が、吸収率が高まる栄養成分もあります。リコピンはトマトやスイカ、柿などに豊富で、生活習慣病の予防に役立つ働きがあると期待されている赤色の天然色素です。β-カロテンは緑黄色野菜に多く含まれ、体内でビタミンAに変換され、免疫機能や視覚、粘膜などを正常に保つ役割を担っています。[2,3]

野菜ジュースでは1日350グラムの野菜は摂れないから意味ない?

「1日350グラムの野菜」というフレーズは、厚生労働省が掲げる21世紀における国民健康づくり運動「健康日本21(第二次)」によるものです。[4]
これはもちろん野菜ジュースだけでは摂れませんし、野菜を350グラム食べればあとは自由に何でも食べてOKということでもありません。野菜だけでなく、食生活全体を見直してもらうために掲げた、目標とされる数字のひとつと捉えましょう。

前述の通り、野菜ジュースは野菜そのままの状態と比べて失われる栄養がある反面、吸収率が高まる栄養もあります。肉・魚・卵・乳製品・野菜・果物・穀類をはじめとした、さまざまな食材を取り入れた、バランスの良い規則正しい食生活を基本とし、その上でサポート役として利用するのが野菜ジュースの適切な取り入れ方と言えるでしょう。

野菜ジュースを飲む意味とは

 野菜ジュースを飲む意味とは

そもそも「野菜ジュースは意味ない」とは、どのような理由から言われているのでしょうか。
また、その理由は果たして正しいのでしょうか。

近年はたくさんの健康情報が簡単に手に入るようになりましたが、何か特定のものを食べれば健康になる、病気が治る、というような食品や栄養成分への過大評価は避けるべきです。結局のところ、今も昔も変わらず大切なのは「バランスの良い食生活」に尽きます。

「これだけ食べればOK!」というような食品はないに等しいものの、昔よりも格段にさまざまな食事や栄養を手軽に摂れる便利な時代になりました。冷凍食品やミールキット、フリーズドライなどを上手に活用しながら、さまざまな食材を生活に取り入れていきましょう。このように、バランスの良い食生活を送ることを前提にした上で野菜ジュースを取り入れることは、健康的な食生活の後押しをしてくれるでしょう。

食生活にプラスしたい野菜ジュースの選び方

栄養バランスの調整を目的に活用するなら、どんな野菜ジュースが良いでしょうか。続けるためには味が好みであることはもちろん、定期購入ができたり、インターネットや近所などの購入しやすいお店で買えたりということも大切です。

また、気が向いた時だけに飲むのではなく、「毎日続けられる」野菜ジュースを選ぶなら、以下の点も考慮に入れて探してみてください。

・果汁が多いものは避ける
・食塩や砂糖、添加物などが入っていないものを選ぶ

最後に、世田谷自然食品が自信を持っておすすめする野菜ジュースをご紹介します。

トマトのうま味たっぷりの「十六種類の野菜」

旬の時期にこだわって16種類の野菜を配合。うま味・甘味・酸味のバランスを追求した、野菜そのもののうま味を楽しめる野菜ジュースです。毎日飲んでも飽きないおいしさは、科学的にも証明されています。メインは真っ赤に熟した加工用のトマトで、リコピンを生食用トマトの2~3倍も含有しています。厳選素材を凝縮しながら、すっきり飲みやすい通販売上日本一(※)の人気商品です。
2020年 野菜ジュース市場(通販部門)売上実績(2021年3月 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ)

酸味が苦手な方にも!「コクとろ 極みの野菜」

旬の野菜を12種類・250グラム分を配合した、まるで野菜そのものを食べているような満足感を得られる、新食感の野菜ジュースです。野菜一つ一つの特性に合わせた最適な製法で搾り、配合バランスを追求。特に、ベースとなるにんじんは、「にんじん汁」と「にんじんピューレ」を組み合わせることで、濃厚でコクのある味わいを実現しました。環境にやさしくて便利な紙容器入りです。

乳酸菌をプラスした贅沢配合「ダブルでうれしいプレミアム野菜」

旬の野菜16種類・280グラム分に加え、植物性乳酸菌「ラクトバチルスカゼイ菌」を100億個も配合。トマトやにんじんなど人気の野菜だけでなく、さまざまな特徴の野菜を厳選、普段あまり食べることのない珍しい野菜なども取り入れています。1本で野菜も乳酸菌も摂れる、ワンランク上の野菜ジュースです。採れたて野菜をそのまま詰めたような新鮮な味わいが楽しめます。

まとめ

野菜は健康に良いと分かっていても、意識しなければ毎日十分な量を摂るのは難しいかもしれません。また、健康のためとはいえ、野菜を1日350グラム以上毎日摂らなければとこだわり過ぎると、それはストレスになり窮屈で楽しくない食生活になってしまいます。例えば、お肉をたくさん食べた翌日は野菜中心にしてみたり、おにぎりやパンで済ませる時には野菜ジュースを添えてみたり、数食分でゆるやかにバランスをとるように心がけてみてくださいね。

【参考文献】
[1] 文部科学省, 日本食品標準成分表2020年版(八訂)
https://www.mext.go.jp/content/20201225-mxt_kagsei-mext_01110_011.pdf
[2] KJ Yeum, et al. Carotenoid bioavailability and bioconversion. Annu Rev Nutr. 2002;22:483-504.
https://www.annualreviews.org/doi/10.1146/annurev.nutr.22.010402.102834?url_ver=Z39.88-2003&rfr_id=ori%3Arid%3Acrossref.org&rfr_dat=cr_pub++0pubmed
[3] J Shi, et al. Lycopene in tomatoes: chemical and physical properties affected by food processing. Crit Rev Biotechnol. 2000;20(4):293-334.
https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/07388550091144212
[4]厚生労働省, e-ヘルスネット, 野菜、食べていますか?
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-03-015.html

(全て2021-11-29参照)

管理栄養士 藤橋ひとみ
株式会社フードアンドヘルスラボ
代表取締役
毎日の食事で心身のトラブルを予防・改善できる社会の実現を目指し、フリーランスの管理栄養士として活動中。
東京大学大学院、医学博士課程在籍。EBN(科学的根拠に基づく栄養学)の考え方を大切に、コラム執筆・監修、メディア出演等、健康情報を伝える活動や、食と健康の専門家のスキルアップ支援を行う。大の大豆・発酵好きで、国内外にてその魅力を発信している。
著者「おいしく食べてキレイになる!おから美腸レシピ」

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