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散策|磐梯五色沼自然探勝路(福島県) さまざまな「青」を見せる神秘的な湖沼群

散策|磐梯五色沼自然探勝路(福島県) さまざまな「青」を見せる神秘的な湖沼群

五色沼(ごしきぬま)湖沼群は、裏磐梯の五色沼自然探勝路沿いにある約30の沼の総称。大小さまざまな沼は、1888年に起きた磐梯山の噴火で形成されました。 この一帯は「特別保護地区」に指定されており、さまざまな「青」を見せる神秘的な湖沼群です。エリア最大の沼毘沙門沼(びしゃもんぬま)をはじめ、豊かな自然の造形美を楽しめるよう道が整備されています。


語源・由来|暑さ寒さも彼岸まで・暑さ忘れて陰忘る 夏にまつわる言葉の由来

語源・由来|暑さ寒さも彼岸まで・暑さ忘れて陰忘る 夏にまつわる言葉の由来

日本には夏の暑さを用いた言葉がいくつかあります。今回はその中から、本来涼しくなる、または暖かくなる時期なのにまだ暑かったり寒かったりする時に使われる慣用句「暑さ寒さも彼岸まで」と、苦労した時期にありがたかったことでも、その時期を抜けてしまえばありがたみを忘れてしまうということを例えた表現「暑さ忘れて陰忘る」の、2つの言葉の由来をご紹介します。


文豪ゆかりの地|太宰治ゆかりの地 五所川原(青森県) 退廃からユーモアまで幅広い作風のルーツ

文豪ゆかりの地|太宰治ゆかりの地 五所川原(青森県) 退廃からユーモアまで幅広い作風のルーツ

作家・太宰治が生まれたのは現在の青森県五所川原市金木(ごしょがわらしかなぎ)。県西北部の、いわゆる“奥津軽”と呼ばれるあたりです。太宰の代表作のひとつ「津軽」や、短編「五所川原」など、多くの作品にその土地柄や自身の様子を伺わせる描写が残されており、退廃からユーモアまで幅広い作風のルーツを巡ってみてはいかがでしょうか。


語源・由来|飛んで火に入る(いる)夏の虫・戴く物は夏も小袖 夏にまつわる言葉の由来

語源・由来|飛んで火に入る(いる)夏の虫・戴く物は夏も小袖 夏にまつわる言葉の由来

夏という単語が用いられている表現も、よく考えてみるとどうやってできたのだろう?と不思議に思う言葉があります。今回は、自ら危険や災難・リスクを伴うところへ進んで飛び込むことを表す「飛んで火に入る(いる)夏の虫」と、人の欲深さ・強欲さを表現する言葉「戴く物は夏も小袖」の言葉の由来を探ってみました。


散策|直島(香川県)瀬戸内海の小さな島でアートに触れる 島が丸ごとアート空間!

散策|直島(香川県)瀬戸内海の小さな島でアートに触れる 島が丸ごとアート空間!

瀬戸内海に浮かぶ直島(なおしま)は、周囲16km、面積8平方kmのちいさな島。交通手段は船に限られ、フェリーで香川県の高松港から約50分、高速旅客船で25分、岡山県の宇野港からフェリーで約20分の場所に位置しています。島には現代アートを中心に、著名な建築家の建物が点在。島の美しい自然とアート作品や島の人々との交流など、非日常を味わえる空間として国内外にファンの多い、島が丸ごとアート空間になっているスポットです。


語源・由来|「足を洗う」「お茶を濁す」

語源・由来|「足を洗う」「お茶を濁す」

ごく普通に使っている言葉でも、どうやってできたのだろう、と思う表現はありませんか?語源をたどってみると、ユニークな由来がある言葉は多いのです。今回は、悪いことや好ましくないことをやめる、身を引く際に使われる「足を洗う」と、その場しのぎをする・うやむやにすることを意味する「お茶を濁す」の、 語源をお届けします。


文豪ゆかりの地|宮沢賢治ゆかりの地 花巻(岩手県) 故郷の地から理想郷を描いた不世出の天才

文豪ゆかりの地|宮沢賢治ゆかりの地 花巻(岩手県) 故郷の地から理想郷を描いた不世出の天才

平成28年は、詩集『雨ニモマケズ』や童話『銀河鉄道の夜』などで知られる宮沢賢治の生誕120周年。今でこそ知らぬ人のない大作家ですが、生前に刊行された作品は詩集1冊、童話集1冊のみで、ほぼ無名の存在だったといいます。そんな宮沢賢治が生まれたのは現在の岩手県花巻市、そして不世出の天才が37歳の若さで没したのもまた、故郷の地、花巻でした。


語源・由来|岐阜と日光 地名の由来

語源・由来|岐阜と日光 地名の由来

普段慣れ親しんでいる地名でも、どうやってできたのだろう、と思う表現はありませんか。語源をたどってみると、ユニークな由来がある言葉は多いのです。今回は、「岐阜県」と「栃木県日光」の、地名の由来をお届けします。


温泉|黄金崎不老ふ死温泉(青森県) 日本海の絶景を望む名湯

温泉|黄金崎不老ふ死温泉(青森県) 日本海の絶景を望む名湯

青森県西津軽郡深浦町の「黄金崎不老ふ死温泉」は、日本海へ開けた素晴らしい景観と、特徴のある泉質で広く愛されている名湯。同名の温泉旅館で宿泊や立ち寄り湯ができるようになっています。近隣には屋久島、知床、小笠原諸島と並んで世界自然遺産に登録されている「白神山地」があり、大規模なブナの原生林、透明度が高く青いインクを流したようなクリアブルーの水が有名な十二湖青池(じゅうにこあおいけ)など、手つかずの美しい自然が残されています。


語源・由来|「関の山」「逆鱗に触れる」の語源

語源・由来|「関の山」「逆鱗に触れる」の語源

ごく普通に使っている言葉でも、どうやってできたのだろう、と思う表現はありませんか。語源をたどってみると、ユニークな由来がある言葉は多いのです。今回は、これ以上はできないという力の限界を表現する言葉「関の山」と、激しく怒らせるという意味の表現「逆鱗に触れる」の、語源をお届けします。


文豪ゆかりの地|堀辰雄ゆかりの地 軽井沢(長野県) 毎年のように訪れ、最期を過ごした心のふるさと

文豪ゆかりの地|堀辰雄ゆかりの地 軽井沢(長野県) 毎年のように訪れ、最期を過ごした心のふるさと

昭和初期に活躍した作家であり、最近は宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」のモチーフとなった作品の著者としても注目されている堀辰雄。生まれ育ちは東京の下町でしたが、後年は「風立ちぬ」をはじめ、数々の作品の舞台となった軽井沢(長野県)を毎年のように訪れるほど、こよなく愛し、この地で最期を迎えたのでした。


語源・由来|難波・太秦 関西の地名の由来

語源・由来|難波・太秦 関西の地名の由来

ごく普通に使っている言葉でも、どうやってできたのだろう、と思う表現はありませんか。語源をたどってみると、ユニークな由来がある言葉は多いのです。今回は、関西地方の「大阪市 難波」と「京都市 太秦」の、意外と知られていない地名の由来をお届けします。


散策|吹屋ふるさと村(岡山県)石州瓦と格子戸を備えた堂々とした町屋 宮大工の技が光る、ベンガラ塗りの独特な町並み

散策|吹屋ふるさと村(岡山県)石州瓦と格子戸を備えた堂々とした町屋 宮大工の技が光る、ベンガラ塗りの独特な町並み

吹屋(ふきや)ふるさと村は、江戸時代から明治にかけて、鉱山と特産品のベンガラ(※)の生産で栄えたエリア。宮大工の技が光る、ベンガラ色(暗い赤みを帯びた茶色)に統一された石州瓦と格子戸を備えた堂々とした町屋が保存されています。吹屋ふるさと村までの主なアクセスは車ですが、広大な駐車場が用意されています。ぜひ車は駐車場において、徒歩での散策を楽しんでみてください。 ※ベンガラ…弁柄。酸化鉄の赤色のこと。赤色顔料・研磨剤として利用される。


温泉|湯の峰温泉 つぼ湯(和歌山県) 小さな小さな温泉は“入浴できる世界遺産”

温泉|湯の峰温泉 つぼ湯(和歌山県) 小さな小さな温泉は“入浴できる世界遺産”

湯の峰温泉は、熊野三山のひとつ・熊野本宮大社に至る熊野古道 中辺路(なかへち)沿いにあり、開湯1800年を誇る温泉地で古くから熊野詣の旅人たちが道中にみそぎをし、疲れを癒やす「湯垢離場(ゆごりば)」として栄えてきました。その中でも「つぼ湯」は、熊野詣の参詣道の一部として世界遺産にも登録されています。現在は湯の谷川沿いに十数件の宿が並ぶ小さな温泉街ですが、昔ながらの風情を感じられる関西の名湯として多くの人に愛されています。


散策|豆田町商店街(大分県) 城下町の風情を残した雅な商店街

散策|豆田町商店街(大分県) 城下町の風情を残した雅な商店街

古い町並みや土塀が残る日田市豆田町(ひたし まめだまち)は、国の重要伝統的建造物群保存地区。商店街には県内最古の商家や蔵屋敷が立ち並び、城下町の風情を今に残しています。町中で一斉におひなさまが飾られる「天領日田(てんりょうひた)おひなまつり」が有名で、九州のひなまつり発祥の地といわれています。


文豪ゆかりの地|川端康成ゆかりの地・茨木(大阪府) 大作家が文学を志すに至った“私の村”

文豪ゆかりの地|川端康成ゆかりの地・茨木(大阪府) 大作家が文学を志すに至った“私の村”

川端康成の晩年の随筆「茨木市で」には、“私の村は現在茨木市にはいってゐる。京都と大阪との中間の山裾の農村で、その山を深くはいれば丹波である。村の景色に藝はないけれども、近くに「伊勢物語」や「徒然草」に書かれた所がある。”というくだりがあります。川端は、この“私の村”こと旧大阪府三島郡豊川村(現在の大阪府茨木市)で、物心つく頃から旧制中学校卒業まで過ごしました。


散策|米子の下町界隈(鳥取県) ゆっくりめぐりたい、海運業で栄えた城下町

散策|米子の下町界隈(鳥取県) ゆっくりめぐりたい、海運業で栄えた城下町

鳥取県の米子港近くの旧加茂川のあたりは、江戸時代から大正時代まで海運業が盛んで、全国から職人や商人が集まる商業都市として発展しました。下町界隈は当時の区画がほとんどそのまま残り、細い路地が入り組んでいるエリアです。白壁の土蔵(どぞう)、多く見かけるお地蔵さん、9つのお寺が並ぶ寺町など、時間を気にせずゆっくりと歩きたい町並みです。


文豪ゆかりの地|室生犀星ゆかりの地・金沢(石川県) 文豪が思い続けた故郷の面影を辿る

文豪ゆかりの地|室生犀星ゆかりの地・金沢(石川県) 文豪が思い続けた故郷の面影を辿る

「ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの」という有名な一節を残した詩人・小説家の室生犀星(むろおさいせい)。犀星自身の故郷は石川県金沢市、日本海に注ぐ「犀川」のほとりでした。今回は、室生犀星ゆかりの地、文豪が思い続けた故郷の面影を辿ります。


温泉|カムイワッカ湯の滝(北海道) 流れ落ちるお湯の中を行く“温泉の沢登り”

温泉|カムイワッカ湯の滝(北海道) 流れ落ちるお湯の中を行く“温泉の沢登り”

世界遺産にも登録されている知床半島の西側、斜里町(しゃりちょう)にある「カムイワッカ湯の滝」は、知床八景のひとつにも数えられている名所。知床硫黄山を源流とするカムイワッカ川に温泉が流れ込むカムイワッカ湯の滝は、滝からあたたかい温泉が流れ落ち、滝壺は天然の露天風呂と呼ばれているのです。


散策|安来の寺社めぐり(島根県) レンタサイクルでスイスイ!安来の歴史ある3寺社をめぐる

散策|安来の寺社めぐり(島根県) レンタサイクルでスイスイ!安来の歴史ある3寺社をめぐる

安来節で有名な安来市(やすぎし)は、出雲の国・島根県にある、神聖とされている土地。古くは出雲風土記(いずもふどき)に登場し、須佐之男命(スサノオノミコト)が統治していたとされ、「安来」は須佐之男命の命名と伝えられています。レンタサイクルで行ける、安来の歴史ある3寺社をめぐるコースをご紹介。