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郷土料理|「せんべい汁」(青森県) アツアツもっちりのせんべい入り郷土鍋
南部せんべいは八戸や盛岡の名物で、小麦粉・塩・重曹が主原料の素朴な味わいのせんべいです。この南部せんべいを鍋料理に加えて煮るのが、青森県の「せんべい汁」。たっぷり出汁を吸ったせんべいは、もっちり・アツアツ! 食感が楽しい郷土鍋です。
ファッション|ファッションで春を呼び込もう 季節を先取りする着こなし術
立春を迎えたら、暦の上ではもう春。ファッションから春の雰囲気を取り入れれば、気持ちも徐々に明るくなっていきそうです。とはいえ、まだまだ寒い日が続くことも……。寒さを我慢して体調を崩してしまっては元も子もありません。そこで今回は、寒さ対策をしながら、季節を先取りできる春の着こなしのコツを、ご紹介します。
スキンケア|しわを招く紫外線は春からピークに! 春の紫外線対策
日本国内での紫外線量が最も多くなるのは、その年の気候にもよりますが、たいてい7~8月、まさに夏本番の時期です。しかし、「春は夏よりも紫外線量が少ないから、対策も軽いものでOK」かというと、そうとも言い切れません。今回は春の紫外線の特徴と対策についてご紹介します。
新型コロナウイルス感染症の対策のひとつとして広く知られるところとなった「換気」。窓を開けると暖が逃げてしまうので、寒くなるとどうしても怠りがちです。この記事では、環境省や厚生労働省が示しているコロナ禍での換気方法や、その重要性をご紹介します。
散策|能古島(福岡県) フェリーで10分!博多湾に浮かぶリゾート島
福岡市の中心部から1時間弱で行ける能古島(のこのしま)は、博多湾に浮かぶ周囲約12キロの小さな島。福岡市西区にある「能古渡船場」からフェリーに乗れば約10分で到着する、福岡県民にとってはとても身近なリゾート地です。信号機やコンビニなどはありませんが、のどかな景色と清々しい空気、花の名所にグルメと、1年を通じてそれぞれの楽しみ方を見つけられます。
ごく普通に使っている言葉でも、どうやってできたのだろう、と思う表現はありませんか?語源をたどってみると、ユニークな由来の言葉は多いのです。今回は、認知度の高いものの、由来はなかなか知られていない「他力本願」・「寝耳に水」の語源をご紹介します。
寒い季節はもちろんのこと、暖かい季節であっても身体が冷えて仕方がない……と感じたことはないでしょうか。その場しのぎで身体を温めたとしても、またすぐに冷えてしまうことになります。冷え性を根本から改善するには、毎日の習慣を見直してみましょう。今回は、食生活に焦点を当て、見直したい生活習慣についてご紹介します。
温泉|黒川温泉(熊本県) 山里にひっそりたたずむ、温かなもてなしの人気温泉郷
山里の風情漂う宿や飲食店が軒を連ね、どこか懐かしい風景が広がる黒川温泉(熊本県)。さまざまな趣の露天風呂をめぐるもよし、お得な手形を片手に温泉街のそぞろ歩きもよし。温泉街の純粋な魅力と温かなおもてなしに、時間を忘れて浸れます。
メイク|自分らしい美しさを引き出すナチュラルメイクのテクニック
ナチュラルメイクとは、素肌の美しさを活かした自然な仕上がりのメイクのこと。“ナチュラル”とはいっても手をかけないわけではなく、美しさを引き出し、きれいに仕上げるためにはテクニックが必要です。気になる肌悩みをカバーしながら、メリハリのある表情をつくるためのポイントをご紹介します。
温泉|登別温泉(北海道) 多泉質の温泉と自然に癒やされリフレッシュ!
日本を代表する温泉地のひとつ、登別温泉(北海道)。乳白濁の色をした硫黄泉をはじめとする多泉質の源泉が、1日10,000トン湧出すると言われます。温泉街の情緒に加えて、ダイナミックな地獄谷や天然の足湯など大自然を体感できる、登別の魅力を堪能し、リフレッシュしてください!
健康メニュー|栗の炊き込みご飯 土鍋でチャレンジ! 栄養豊富な栗を食べよう
栗は8月中旬くらいから収穫が始まり、9月~10月に最もおいしい旬の時期を迎えます。旬のおいしい栗が手に入ったら、栗だけを入れたシンプルな「土鍋でつくる」炊き込みご飯がおすすめです。香りよくふっくらと炊き上がり、炊飯器ではなかなかできない「おこげ」も土鍋で作ってみましょう。自然な甘みと食感が楽しめますよ。
散策|豆田町商店街(大分県) 城下町の風情を残した雅な商店街
古い町並みや土塀が残る日田市豆田町(ひたし まめだまち)は、国の重要伝統的建造物群保存地区。商店街には県内最古の商家や蔵屋敷が立ち並び、城下町の風情を今に残しています。町中で一斉におひなさまが飾られる「天領日田(てんりょうひた)おひなまつり」が有名で、九州のひなまつり発祥の地といわれています。
温泉|城崎温泉(きのさきおんせん)(兵庫県) 1300年の歴史と情緒が息づく昔ながらの湯の街
城崎温泉は、平安時代より続く歴史ある温泉地。街の中心を流れる大谿川(おおたにがわ)と昔ながらの石橋、両岸に並ぶ柳の風景は有名で、観光客に親しまれています。温泉はもちろん、グルメに観光、歴史と情緒が息づく、昔ながらの魅力がたっぷりの城崎温泉、その見どころをご紹介します。
ごく普通に使っている言葉でも、どうやってできたのだろう、と思う表現はありませんか。語源をたどってみると、ユニークな由来がある言葉は多いのです。今回は、「東京都八重洲」と「福井県東尋坊」の、意外と知られていない地名の由来をお届けします。
箕面大滝(みのおおたき/大阪府)は、箕面公園内の最奥にあり、「日本の滝百選」にも選ばれています。自然豊かな森林公園で、植物は約984種、もみじも約12種類と、大阪では有名な紅葉スポットです。渓流に沿って整備された「滝道(たきみち)」を散策すると、大自然が堪能できます。
散策|安曇野・わさび田(長野県) 清らかな湧水に育まれた、ふるさとの原風景
雄大な北アルプス山麓に広がる安曇野(あづみの)は、清らかな湧き水によって作られた扇状地。訪れる人を惹きつける、昔懐かしい景観が広がっています。豊富な湧き水を利用したわさびの栽培が盛んで、なかでも大王(だいおう)わさび農場は日本最大規模の敷地面積を誇ります。
散策|天草諸島 天草市牛深(熊本県) 陽気な唄が歌い継がれ、漁業で栄える海の街
天草諸島は熊本県南西部に位置する島々で、周囲を東シナ海・有明海・八代海の三つの海に囲まれています。今回は天草諸島の最南端、天草市牛深(うしぶか)をご紹介。天草市牛深の玄関口である牛深港(うしぶかこう)は、昔から海陸交通の重要な拠点で、現在も漁業が盛んです。江戸時代から伝わる船乗りたちの唄『ハイヤ節』は、『阿波踊り』や『佐渡おけさ』など全国40カ所以上の“ハイヤ系民謡”のルーツといわれています。
健康習慣|「熱中症対策」〜正しい知識と対策法〜 暑さに負けない身体作りを!
近年特に、予防の呼びかけが盛んになってきた「熱中症」。実は、「昼間は暑くて外に出ないから関係ないわ」という方にこそ、ぜひ正しい知識と対策を身につけてほしい症状なのです。
健康習慣|「腰痛を防ぐ生活習慣」 正しい姿勢と軽い運動がポイント
多くの人を悩ませている腰痛。「歳だから」「座り仕事だから」「腰に負担のかかる仕事だから」など、防げないものとして諦めている人も多いのではないでしょうか。すでに腰痛が起きているのであれば、早めに医師へ相談することが重要ですが、予防のためには正しい姿勢と軽い運動がポイントです。今回は、腰痛を防ぐ生活習慣についてご紹介します。
文豪ゆかりの地|宮沢賢治ゆかりの地 花巻(岩手県) 故郷の地から理想郷を描いた不世出の天才
平成28年は、詩集『雨ニモマケズ』や童話『銀河鉄道の夜』などで知られる宮沢賢治の生誕120周年。今でこそ知らぬ人のない大作家ですが、生前に刊行された作品は詩集1冊、童話集1冊のみで、ほぼ無名の存在だったといいます。そんな宮沢賢治が生まれたのは現在の岩手県花巻市、そして不世出の天才が37歳の若さで没したのもまた、故郷の地、花巻でした。