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健康メニュー|夏バテの強い味方「黒糖」 肉体疲労・集中力アップにも

健康メニュー|夏バテの強い味方「黒糖」 肉体疲労・集中力アップにも

夏はミネラルを意識的に摂ることが重要。ミネラルとブドウ糖が豊富な黒糖は、体が疲れた時も、仕事や勉強で頭が疲れた時にもおすすめです。持ち歩きや使い勝手も良いので、夏の間は常備しておきたい食材です。


夏はミネラルを意識的に摂ることが重要。ミネラルとブドウ糖が豊富な黒糖は、体が疲れた時も、仕事や勉強で頭が疲れた時にもおすすめです。持ち歩きや使い勝手も良いので、夏の間は常備しておきたい食材です。

夏バテなどの肉体疲労に、「黒糖」で元気チャージ

汗のなかにはミネラル類が含まれていて、汗をかくと水分などと一緒に流れ出ていきます。したがって、暑さ・運動時・サウナなどのあらゆる発汗時には、水分補給と一緒にミネラル類の補給が大切です。
ミネラルが不足すると、疲れやすい・食欲がない・やる気が続かないなどの不調を招きます。まさに夏バテの症状です。

そうした発汗時や夏バテ時に、手軽に栄養補給ができるのが「黒糖」です。黒糖はサトウキビの絞り汁を濃縮したもので、白砂糖の生成過程で失われるカリウム、鉄、カルシウム、亜鉛などの、不足しがちな必須ミネラルが豊富に含まれています。

また、黒糖に含まれる糖質は、体内でブドウ糖に分解されます。ブドウ糖は体や頭を動かすエネルギー源であり、同じくエネルギー源である脂質よりもすばやく吸収されるので、発汗時の疲労回復として即効性が期待できるのです。

もちろん体に良いとはいえ、黒糖の主成分は糖分ですから、食べすぎには注意が必要。即効性を期待するならば、「たくさん汗をかいた時に黒糖をひとかけら食べる」といった、サプリメント的な使い方をしてみましょう。

集中力が途切れたら「黒糖」、すばやく脳のエネルギーに

さまざまな栄養素のなかで、脳のエネルギーとなるのはブドウ糖だけ。先述したように、黒糖に含まれる糖質は、体内でブドウ糖に分解されます。さらに黒糖の糖分そのものがブドウ糖に近い構造をしているため、吸収がとてもスムーズなのです。

ご飯やパンなどもブドウ糖に分解されますが、消化吸収に時間がかかります。速やかに脳のエネルギーになる黒糖は、仕事や勉強など根を詰めた時、「頭が疲れたな」という時のおやつとしてもぴったり。細かく砕いた黒糖を密閉容器に入れて机に置いておけば、ささっとエネルギーチャージができて便利です。

また、黒糖にはビタミンB1も含まれています。これは糖質がブドウ糖に変化(代謝)するために必要なビタミンです。夏バテ時に、頭を使った時に、疲れを癒やす「ひとかけらの黒糖」を上手に活用してみてください。

血糖値コントロールや月経痛にも「黒糖」がおすすめ

近年の研究で、黒糖は白砂糖に比べて食後の血糖値の上昇がゆるやかであることが分かっています。血糖値をコントロールしたい方や、ダイエット中の方は、白糖の代わりに料理の甘味料として使用するのもおすすめです。

また、薬膳の考え方が発達している中国では、黒糖にはあたためる作用があり、特に消化器官にはたらきかけると考えられてきました。さらに、疼痛(痛み)を取り除く作用や、滞った血の流れを改善するなどの効能があるとし、月経痛や冷えによる腹痛、胃腸虚弱などにも用いられます。

さらには、意外なことにカルシウムも豊富です。その含有量は、黒糖100グラムあたりで牛乳200ccと同量。特に女性は更年期以降、カルシウムの代謝が悪くなり、骨粗しょう症などのリスクが高まります。カルシウム補給のひとつとして、成長期のお子さんや更年期以降の方にも、黒糖は摂っていただきたい食材です。

夏バテを助ける、黒糖の食べ方・使い方

肉体疲労時や頭が疲れた時の栄養補給としては、「ひとかけらの黒糖」がおすすめとご紹介しました。ここでは、そうした疲労時にも使える黒糖を使って、さらに栄養価が高まる簡単な黒糖の使い方をご紹介します。

カルシウムUP! 「牛乳×黒糖」

特にお子さまや女性におすすめしたいのが、「牛乳×黒糖」です。牛乳の甘みづけに黒糖を用いると、カルシウム値がアップします。夏バテなどで胃腸が弱っている時は、冷たい刺激を与えないよう、ぜひともホットでいただきましょう。

食欲がない時は「豆乳×バナナ×黒糖」

豆乳・バナナ・黒糖の3つをミキサーなどに入れてかき混ぜたら、エネルギーチャージドリンクのできあがり。かき混ぜる器具がない場合や朝食時には、バナナは食べて、豆乳に黒糖を混ぜたものを添えてもOKです。

この3つの食材は、すばやくエネルギーになる糖質(バナナ・黒糖)、ゆっくりエネルギーになる糖質(バナナ)、そしてたんぱく質(豆乳)と、体を動かすのに必須の組み合わせが揃っています。胃腸に負担をかけないよう、できれば冷たくない温度でいただくか、ゆっくり味わって飲むようにしましょう。

通年手軽に購入できるバナナは、エネルギー補給のほかにも、アンチエイジング対策や生活習慣病の予防が期待できます。こちらの記事で詳しくご紹介しています。

白糖の代わりとして

白糖より栄養価の高い黒糖は、料理の甘みとしても活用できます。毎日の生活のなかで黒糖を取り入れると、不可欠なミネラル類を少しずつ補給できます。

黒糖の香りやコクが加わるので、煮物やてりやきといった濃いめの味付けと好相性です。ただし、黒糖も糖質ですから「白糖じゃないからたくさん使ってOK」とはなりません。料理に使う時にはその点だけ注意しましょう。

夏バテ時の栄養補給に、体や頭のエネルギーチャージに、お家に黒糖を常備しておきましょう。夏場の移動時には、水分と一緒に砕いた黒糖やおやつを携帯するのもおすすめです。
世田谷自然食品の「黒糖おかき」は、サクサクの揚げ餅に、程よい甘さの黒糖醤油をからめた一品。ついついあとを引くおいしさです。酷暑も残暑も元気に乗り切ってくださいね。

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