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健康メニュー|フリーズドライってどういうもの?

健康メニュー|フリーズドライってどういうもの?

おみそ汁やスープなど、近年は多彩なメニューがフリーズドライとして販売されています。フリーズドライ食品は料理をそのまま乾燥させたもので、お湯を注げばすぐにおいしく食べられますが、調理方法は知っていても、どのような製法で作られているか知っている方は案外少ないもの。そこで今回は、フリーズドライの製造方法や栄養価、フリーズドライ食品についての情報をご紹介します。


おみそ汁やスープなど、近年は多彩なメニューがフリーズドライとして販売されています。フリーズドライ食品は料理をそのまま乾燥させたもので、お湯を注げばすぐにおいしく食べられますが、調理方法は知っていても、どのような製法で作られているか知っている方は案外少ないもの。そこで今回は、フリーズドライの製造方法や栄養価、フリーズドライ食品についての情報をご紹介します。

フリーズドライとは?

フリーズドライは日本語で「凍結乾燥」と呼ばれ、その名の通り食品を凍結した上で乾燥させた食べ物のことです。真空凍結乾燥機という機械で凍らせた食品を真空状態にすることで、凍った水分をそのまま昇華して蒸発させ、乾燥させます。フリーズドライ加工を施した食品は、水分があったところが隙間となり、スポンジのような状態に。そのため加工後は非常に軽く、食べる際にお湯を注ぐと加工時にできた隙間に水分が入るので、簡単に素早く元の状態に復元できるというわけです。

乾燥食品は今や昔ながらの「天日干し」だけではない

現在、フリーズドライ食品は広く流通していますが、昔は食品を乾燥させる方法といえば太陽の日差しの下に置くことで食品を乾燥させる「天日干し」という方法がありました。魚介類の天日干しは干物として有名ですが、その他にも肉や野菜などさまざまな食材に天日干しが用いられています。

野菜を乾燥させることのメリットについては、以下の記事も参考にしてみてください。

フリーズドライや昔ながらの天日干し以外にも、食品を乾燥して加工する製法があります。フリーズドライと似通った製法として挙げられるのが、熱風を当てることで、食品の表面から水分を蒸発させる「エアードライ」という方法です。エアードライで加工した食品はフリーズドライより戻すのに時間がかかりますが、戻したあとの食感が優れているので、特に野菜に多く使用されています。

また、簡単に食品を乾燥してジャーキーやドライフルーツなどを作れる、家庭用の食品乾燥機も市販されています。フリーズドライのように料理を丸ごと乾燥はできないものの、自宅で天日干しより手軽に好みの野菜やフルーツを乾燥できる、注目のツールです。

フリーズドライ食品の成分はどうなの?

フリーズドライ後の食品は、お湯で戻したあとも味や食感などがそのまま残りますが、栄養成分もほぼそのまま残っています。これは、フリーズドライが真空状態で乾燥させているのが理由で、熱を直接吹き付けて乾燥させるよりも、元々の成分が残りやすいからです。熱に弱いビタミンCでも、他の方法よりもフリーズドライの方が残っているといわれます。さらにフリーズドライ食品は、水分量が非常に少なく、乾燥した状態なので賞味期限が長く、保存料を加えることなく常温でも長期間保存できる保存食としても重宝します。

フリーズドライは加工時に高い温度をかけないので、熱で食品の味や香り、食感などが損なわれず、復元しやすいのがメリットです。つまり、フリーズドライは加工後も栄養分がほとんど損なわれることなく、しかもお湯をかけるだけで元の料理の味や香りなどを簡単に再現できる食品なのです。

フリーズドライ食品にはどんなものがある?

フリーズドライ食品として多く市販されているものは、おみそ汁や雑炊、スープです。近年はフリーズドライ食品も進化しており、丼の具やカレーなどの食事、甘酒やおしるこなどの甘味なども登場し、アウトドアやキャンプで食べられている他、非常食としても注目されています。

世田谷自然食品でも、お湯を注ぐだけで簡単に本格的な味噌と出汁の味がわずか10秒で楽しめる「おみそ汁」や、塩分を抑えた「減塩おみそ汁」などがあります。おみそ汁の他にも、ふんわりした食感が楽しめる「自然のうまみ たまごスープ」や、たっぷり具材と出汁のうま味で飽きずに食べられ、置き換えダイエットに最適な低カロリーの雑炊と麺「カロリースマート極うま雑炊・極うま麺」などのフリーズドライ食品も取り扱っています。

置き換えダイエットについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

手軽にこだわりの味が楽しめるフリーズドライ食品は軽くて持ち運びやすく、しかもおいしいのが魅力。何かと忙しい朝やランチに加える一品としても便利なので、さまざまな場面で味わってみてはいかがでしょうか。

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