健康メニュー|そら豆×鶏肉 食べ応え満点コンビで血液を健康に!
血液には体のすみずみまで栄養や酸素を届ける役目があるため、その血液が健康でないと、体の不調に直結してしまいます。血液を健康に保つために重要な食材としては、レバーやホウレン草、たまねぎなどがよく知られていますが、実は4~6月に旬を迎えるそら豆と、鶏肉の組み合わせもおすすめです。今回は、それぞれに栄養豊富でヘルシー、そして組み合わせることで血液を健康に保つ名コンビとなる「そら豆×鶏肉」についてご紹介します。
血液には体のすみずみまで栄養や酸素を届ける役目があるため、その血液が健康でないと、体の不調に直結してしまいます。血液を健康に保つために重要な食材としては、レバーやホウレン草、たまねぎなどがよく知られていますが、実はほかにもおすすめの食材があります。それが、4~6月に旬を迎えるそら豆と、鶏肉の組み合わせです。今回は、それぞれに栄養豊富でヘルシー、そして組み合わせることで血液を健康に保つ名コンビとなる「そら豆×鶏肉」についてご紹介します。
血液の健康には、血液を増やすことも大切
「健康な血液=サラサラの血液」というイメージを持っている人は多いかもしれませんが、「血液の量」にはあまり注目したことがないのではないでしょうか。実は、血液の量が十分でなければ、サラサラの血液であっても血流が原因の不調は改善されないといわれています。つまり、血液の健康を保つためには、まず十分に血液をつくり、血液の量を増やす必要があるのです。そこでおすすめなのが、そら豆と鶏肉なのです。
血液をつくるためには、血液の材料となる食材、血液をつくる働きを助ける食材をバランスよく摂ることが欠かせません。
次は、そら豆と鶏肉が、それぞれ血液をつくるためにどのような役目を担っているのかご紹介します。
そら豆はたんぱく質、ビタミン、カリウムが豊富
そら豆は豆類の中でもビタミンやミネラルが豊富なことから、豆と野菜の栄養を併せ持っているといわれています。以下がその栄養の例です。
・良質な植物性たんぱく質
・疲労回復の働きがあるビタミンB群、ビタミンC
・利尿作用があり、体を整えるカリウム
・血液をつくるのに欠かせない鉄分
・赤血球をつくるのを助ける銅
中でも、そら豆に含まれるビタミンCは、血液の材料となるたんぱく質や鉄分、血液をつくるために必要な銅、ミネラル分などの吸収を高めるとされています。
そら豆の魅力は、若いうちなら皮ごと食べられる柔らかさとみずみずしさ。皮も栄養たっぷりなので、ぜひ皮ごといただきましょう。熟すにしたがって味も濃厚になるので、ポタージュなどでじっくり味わうのがおすすめです。鮮度が落ちやすいので、手に入れたら早いうちに調理するか、さやから出して塩ゆでにし、冷蔵庫で保存してください。さやから出したままにしておくと、すぐ変色してしまいます。
ちなみに、豆の端の部分(つめ)は熟しているかを見分けるポイント。ここが青いものはまだ若く、黒くなっているのが完熟しているサインだそう。
血液をつくるたんぱく質を、ヘルシーな鶏肉で
肉類には血液の材料となる動物性たんぱく質が豊富に含まれています。ただ、牛肉や豚肉は脂質も豊富なので、摂りすぎには注意が必要です。その点、肉の中に脂肪が入り込んでいないヘルシーな鶏肉は、たんぱく質を摂るのにぴったりの食材。よりヘルシーに食べるなら、もも肉やむね肉についている皮もはがした方がいいでしょう。
ちなみに、鶏肉には皮膚や粘膜を健康に保つビタミンAや、そら豆同様に疲労回復が期待できるビタミンB群も多く含まれています。
たんぱく質は、そら豆にも豊富に含まれています。しかし、血液や肉をつくるためには、そら豆に含まれる植物性のたんぱく質よりも、体内でつくることができない必須アミノ酸をバランスよく摂れる、動物性のたんぱく質の方がいいとされています。そこで、そら豆とぜひ組み合わせたいのが鶏肉というわけです。
先に説明した通り、そら豆は血液の材料となる成分の吸収を高めます。そして、鶏肉は血液の材料として望ましい動物性たんぱく質を豊富に含んでいます。つまり、そら豆と鶏肉は、血液をつくり、健康に保つうえで相乗効果が期待できる組み合わせなのです。
また、そら豆に含まれるビタミンB群には代謝をよくする働きがあるため、動物性たんぱく質との組み合わせはダイエットの面からも好ましいとされています。
そら豆×鶏肉を食べた後には・・・
この組み合わせでの定番メニューといえば炒め物や煮物。中華味やカレー味、しょうゆ味、クリーム煮など、比較的しっかりとした味付けのレシピが多いようです。
ゆでそら豆や蒸し鶏など、それぞれ単品でもおいしくいただける食材ですが、いろいろな味わい方を楽しんでみましょう。
そら豆・鶏肉を摂取した後に、気をつけたいのが飲み物。お茶やコーヒー、ワインなどに含まれるポリフェノールの一種、タンニンは、血液をつくるのに欠かせない鉄分の吸収を妨げてしまいます。食後のお茶やコーヒーもグッとガマン。食べてから3時間はあけるようにしましょう。
それぞれ食材としても栄養豊富で、組み合わせて食べても体にうれしい「そら豆×鶏肉」、ぜひ食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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