健康食品、自然派化粧品、美味しい食品なら世田谷自然食品

世田谷自然食品公式SNS

LINE連携でもっと便利に!

マイページへのログインがかんたんに!
おトクな情報、お知らせも定期的にお届け!

閉じる
世田谷自然食品がお届けする「せたがや日和」
健康習慣|テイクアウト&出前をバランスよく

健康習慣|テイクアウト&出前をバランスよく

便利な一方で、炭水化物や揚げ物中心の一品料理が多くなりがちなテイクアウトや出前。取り寄せたものを食べるだけでなく、家にあるちょっとした食材を足して、よりバランスのよい食事を目指してみませんか。今回は、テイクアウトや出前のバランスを整えるアイデアを紹介します。 世田谷自然食品がお届けする、健やかで楽しい人生を応援するライフスタイル情報サイト。


せたがや日和 テイクアウト、出前

便利な一方で、炭水化物や揚げ物中心の一品料理が多くなりがちなテイクアウトや出前。取り寄せたものを食べるだけでなく、家にあるちょっとした食材を足して、よりバランスのよい食事を目指してみませんか。今回は、テイクアウトや出前のバランスを整えるアイデアを紹介します。

テイクアウト&出前は栄養バランスが取りにくくなりがち

どんぶり、麺類、カレーライスなど一品料理が多くなりやすい

バランスのよい食事とは「主食(ご飯・パンなど)/副菜(野菜・いも・キノコ・海藻などの料理)/主菜(肉・魚・卵・大豆などの料理)」が揃ったものと言われます。
テイクアウトや出前は、料理を運ばなければならないこともあって、どんぶり、麺類、カレーライス、ピザなどのいわゆる一品料理が多くなりやすいもの。お店で食べる時はおみそ汁が付いていても、テイクアウトや出前には付かないといったこともよくあります。

弁当も揚げ物とご飯中心になりがち

副菜が付けやすく、比較的バランスが取りやすいように見える弁当も、手ごろな価格のものほどバランスが崩れがちです。半分以上がご飯で、副菜は葉物野菜と漬物が少しだけ、といった弁当も珍しくありません。
とはいえ、ちょっとした工夫で、こうしたメニューもよりバランスよく食べることができます。続いては、栄養バランスを整えるためのアイデアを見ていきましょう。

テイクアウト&出前にちょい足しで栄養バランスアップ!

食前の野菜ジュースで血糖値の急上昇を防ぐ

食事の際、最初に野菜を食べると食後に血糖値が急上昇するのを抑えられると言われます。実は、野菜ジュースでも同様の効果が見られることが実験によりわかっています。
もっとも効果が高いのは食事の30分前と言われていますから、出前を頼んだり、テイクアウトの料理を受け取りに行く前に飲んでおくと、ちょうどよさそうですね。もちろん、野菜の摂取量を増やすことにもつながります。
世田谷自然食品でも、手軽に野菜が摂れるジュース類を取り扱っています。詳しくは下記の記事を参考にしてみてください。

温かいおみそ汁で消化促進&野菜をプラス

温かい汁ものは消化を促しますから、食前におみそ汁をひと口飲むことで食事全体の消化を助けます。また、味噌や野菜など、テイクアウトや出前で不足しがちな食材を補うこともできます。おみそ汁だけをわざわざ調理するのは面倒かもしれませんが、残りものやフリーズドライのおみそ汁なら、温めたり、お湯を用意したりするだけでOK。世田谷自然食品でも、フリーズドライのおみそ汁を取り扱っています。その日のメニューに合わせて選ぶこともできますよ。

ごま、納豆、海苔、ネギ、大葉など健康食材をトッピング

買ってきたメニューそのままを食べるのではなく、どんぶりにごまを振ってみたり、お弁当のご飯に納豆をかけてみたり、麺類に海苔を加えたりと、健康食材をトッピングするのもおすすめの方法です。ネギや大葉などは刻んだ状態で冷凍もできますし、少量であれば、温かい料理にかけて自然解凍させるだけでおいしくいただけます。

メニューの選び方にもひと工夫を

サラダやおみそ汁付きのセットも上手に利用して

せたがや日和 テイクアウト、出前

外出先でのテイクアウトや出前など、野菜ジュースやおみそ汁、健康食材などを用意するのが難しい時も、できることを探してみましょう。最近増えつつある「野菜多めのメニュー」を選んでみたり、サイドメニューを探して、サラダやおみそ汁を付けたりするだけでも、バランスのよい食事が取れます。

毎食ごとにバランスを整えるのではなく、1日単位でも

毎食バランスのよい食事を続けるのは、どうしても難しいこともあります。例えば、昼食が一品料理のみになってしまった時は、朝食や夕食で野菜を多めに摂るなどして、1日単位でバランスを取ってみましょう。

「店屋物は栄養が偏るからダメ」と考えるのではなく、メニュー選びやちょい足しなど、もっとバランスよく食べられる工夫をしてみませんか。テイクアウトや出前で、家では作れないメニューを食べると、食卓を楽しくすることにもつながりますのでぜひ試してみてくださいね。

関連する投稿


健康習慣|毎月違う品種が開花する、花の女王「バラ」を愛でる

健康習慣|毎月違う品種が開花する、花の女王「バラ」を愛でる

華やかで愛情を表現する花の代表格といえる「バラ」。バラは5~6月に咲くのが一般的ですが、品種によっては1年を通して楽しめるのも特徴です。今回は、バラが咲く時期やバラの花言葉、さまざまな健康効果も期待できるバラ茶やバラの香りについてご紹介します。


健康習慣|使い捨てカイロで風邪予防・冷え対策

健康習慣|使い捨てカイロで風邪予防・冷え対策

寒い季節に出番の多い使い捨てカイロですが、屋外で使うだけになっていませんか?カイロは風邪のひきはじめや、手足・おなか・全身の冷え緩和と幅広く使えます。最近は機能もアップしていますので、さまざまなシーンで役立ちます。体調のくずれ、冷え、疲れ、だるさなどに、カイロを使ってからだを養生することもできます。今回は、貼るタイプのカイロの活用法を中心にご紹介します。


健康法|喉からくる風邪に 喉がつらい時の対処法まとめ

健康法|喉からくる風邪に 喉がつらい時の対処法まとめ

秋から冬にかけては、日に日に乾燥が厳しくなります。この時期の風邪は、喉の痛みからはじまる方も多いもの。なかには、この季節になると、喉からくる風邪に悩まされている方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、喉の痛みがつらい時にすぐ試したい、さまざまな対処法やおすすめの生活習慣についてご紹介します。


健康習慣|「保湿」を見直して、乾燥する季節もうるおう肌へ

健康習慣|「保湿」を見直して、乾燥する季節もうるおう肌へ

「美容のため」というイメージが強い保湿ケア。きれいでいるために欠かせなお手入れですが、肌の乾燥が進んでしまうと美容はもとより健康面でも弊害が出てしまいます。乾燥すると肌が美しく見えないだけでなく、かゆみや湿疹などの症状に悩まされることもあります。今回は、健やかな美肌を守るための保湿について、見直したいポイントをご紹介します。


健康習慣|疲れ目・ドライアイに 今日からできるセルフケア

健康習慣|疲れ目・ドライアイに 今日からできるセルフケア

パソコンやスマホによる目の疲れや、涙の量が減少するドライアイ、慢性的な目の疲れによる眼精疲労など、増加する目のトラブルは現代病のひとつ。目の疲れが続くと、肩こりや頭痛などの症状も出てしまうので厄介です。今回はご自身でできる、目のセルフケアをご紹介します。


最新の投稿


健康メニュー|朝食をちょっとした工夫でヘルシーに

健康メニュー|朝食をちょっとした工夫でヘルシーに

朝食は、1日のスタートを切るための大事な栄養源です。できるだけ栄養バランスのとれたヘルシーメニューを摂りたいものですが、毎朝続けるのはなかなか難しいと感じている方は多いのではないでしょうか。今回は、少しの工夫で朝食をヘルシーにするコツをご紹介します。


楽しいコミュニケーションで心身の健康アップ!

楽しいコミュニケーションで心身の健康アップ!

コミュニケーションの大切さや、心身の健康維持に効果的なポイントをご紹介します。


健康メニュー|春の郷土寿司、全国津々浦々の美味しさを訪ねて

健康メニュー|春の郷土寿司、全国津々浦々の美味しさを訪ねて

春の旬の食材が味わえる「郷土寿司」。古くから保存食としてや、お祭りやお祝いの席で食べられてきた趣のある料理で、地域ごとにさまざまな個性を持っています。今回は、長く愛され続けてきたその歴史や味わいについて詳しくご紹介します。


健康習慣|毎月違う品種が開花する、花の女王「バラ」を愛でる

健康習慣|毎月違う品種が開花する、花の女王「バラ」を愛でる

華やかで愛情を表現する花の代表格といえる「バラ」。バラは5~6月に咲くのが一般的ですが、品種によっては1年を通して楽しめるのも特徴です。今回は、バラが咲く時期やバラの花言葉、さまざまな健康効果も期待できるバラ茶やバラの香りについてご紹介します。


健康メニュー|旬の食材をあしらい、四季を感じる「お吸い物」

健康メニュー|旬の食材をあしらい、四季を感じる「お吸い物」

日々の食卓を彩る、上品な味わいの「お吸い物」。起源は奈良時代まで遡り、当時の文献にはお吸い物の元となった「羹(あつもの)」の記載が残っています。室町時代には「吸い物」と呼ばれるようになり、江戸時代には具材の数が増え、季節ごとに趣向を凝らしたお吸い物が登場したといわれています。今回はお吸い物の基本から主役となる具材、お吸い物をいただくマナーをご紹介します。