健康食品、自然派化粧品、美味しい食品なら世田谷自然食品

世田谷自然食品公式SNS

LINE連携でもっと便利に!

マイページへのログインがかんたんに!
おトクな情報、お知らせも定期的にお届け!

閉じる
世田谷自然食品がお届けする「せたがや日和」
美容法|年齢とともに大きくなったと感じる顔は生活習慣の見直しと頭皮マッサージで改善

美容法|年齢とともに大きくなったと感じる顔は生活習慣の見直しと頭皮マッサージで改善

年齢とともに、顔が大きくなったように感じる……そんな方は多いのではないでしょうか。顔のたるみや髪質の変化など、加齢によって人の顔はタテ長にボリュームアップしたように見えてしまいます。姿勢の悪さでさらに悪化してしまうことも。今回は、顔が大きくなる原因と、生活習慣の見直しや頭皮マッサージなどの、対策方法をご紹介します。 世田谷自然食品がお届けする、健やかで楽しい人生を応援するライフスタイル情報サイト。


せたがや日和 美容法

年齢とともに、顔が大きくなったように感じる……そんな方は多いのではないでしょうか。顔のたるみや髪質の変化など、加齢によって人の顔はタテ長にボリュームアップしたように見えてしまいます。姿勢の悪さでさらに悪化してしまうことも。今回は、顔が大きくなる原因とその対策をご紹介します。

加齢によって顔が大きくなる理由

せたがや日和 美容法

若いころよりも顔の下半分にボリュームが出て、面長になってきたように感じることはありませんか。輪郭もぼんやりとしてなんだか大顔な印象……それはエイジングや生活習慣によって引き起こされているのかもしれません。まずは、顔が大きくなったと感じる原因を見ていきましょう。

生え際の髪が薄くなり額が広がる

30歳を過ぎた辺りから、髪の成長を促す女性ホルモンのエストロゲンが徐々に減少します。すると抜け毛によって生え際が後退し、おでこが広くなった印象に。その分、顔がタテ長に伸びたように見えてしまいます。また、根元の白髪が増え、生え際の色が淡くなることも顔全体が広がったように見える原因です。

顔のたるみ

年齢を重ねるごとに皮膚が伸び、たるみが生じます。ハリのない肌では頬の脂肪を支えきれなくなり、頬が下がり、顔の重心が下降。さらに表情筋が衰えると、ますます顔の脂肪を支えられなくなってしまいます。そのままにしておくと、たるみによって顔の輪郭がゆるみ、首との境が曖昧に。顔がひと回り大きくなった印象になってしまいます。

体のゆがみ

人の頭部は、約5キログラムあるといわれています。それを支える骨格にゆがみがあると、無理な姿勢で頭を支えることに。首や肩まわりの筋肉が不自然に発達してしまい、首が短く顔が大きくなったように見えてしまいます。また、長時間のパソコン作業によって猫背やうつむく姿勢が定着していると、フェイスラインのたるみが進行し、顔の下半分にボリュームが出てしまうのです。

今すぐできる小顔に見せる工夫

せたがや日和 美容法

たるみを予防するために表情筋を鍛えたり、マッサージを取り入れたりするのもよいのですが、その効果を実感するまでは時間がかかるもの。いつものメイクやヘアアレンジで小顔に見せることができたらうれしいですよね。ここでは、すぐに取り入れられる小顔に見せるテクニックを紹介します。

姿勢を正す

猫背で顎が上がっていると、顔のエラが目立ち大顔な印象に見えます。骨格のゆがみを防ぐうえでも正しい姿勢でいることは重要ですが、背筋を伸ばし、顎を軽く引いた美しい姿勢をキープすると、それだけでぐっと小顔に見せることができます。

メイクにシェーディングを取り入れる

せたがや日和 美容法

メイクで面長な顔を短く見せるなら、シェーディングが効果的。シェーディングとは、影色をわざと入れることで立体感や小顔を演出するテクニックです。入れ方は簡単。顔色よりワントーン暗いシェーディングパウダーを化粧筆にとり、おでこの生え際の髪の隙間を埋めるようにポンポンと小刻みに動かしながら影色を入れていきます。顎先にも軽く影を入れると、さらに面長な印象を軽減できます。シェーディングは影色を入れていることが分からない程度に控えめにするのが、自然に見せるコツです。

ヘアアレンジはボリュームを意識

髪の分け目をふわりとさせ、ヘアアレンジで髪に揺れ感を作り、顔だけに視線が集まらないように工夫しましょう。分け目は、直線ではなくジグザグにとると、髪がふわりと立ち上がります。また、まとめ髪にするときは、もみあげ、こめかみ、襟足から細い毛束を2、3本とり、後れ毛を出すと顔まわりのボリュームをカバーできます。

頭皮マッサージでたるみを解消

せたがや日和 美容法

顔を大きく見せる原因のひとつが顔のたるみ。これを防ぐために取り入れたいのが顔の皮膚とつながっている頭皮のマッサージです。加齢や眼精疲労により頭部の筋肉がこると、頭頂部の筋肉が突っ張り、顔の皮膚を引き上げる力が弱まります。すると顔のたるみが加速。簡単なマッサージで血流のよい、柔軟な頭皮を保ちましょう。

1.耳の裏側から頭頂部をほぐす

親指以外の4本の指を折り曲げ、耳の裏側の側頭部に指の第1関節が当たるように置きます。4本の指それぞれの関節で頭皮を動かすイメージで、ぐるぐるともみほぐしていきます。頭頂部へ向かって少しずつ場所をずらしながら、痛気持ちいいくらいの力でほぐしていきましょう。

2.後頭部をほぐす

1と同様に、両手の4本の指を折り曲げ、うなじ部分に指の第1関節を当てます。そのまま後頭部をほぐすように、頭のてっぺんへ向かってほぐしていきましょう。

3.指の腹で頭皮を引っ張り上げる

1でもみほぐした側頭部に、今度は4本の指の腹を当てます。皮膚を骨から引き離すイメージで、頭皮を頭頂部に向かって引っ張り上げましょう。耳の裏から頭頂部までの頭皮を動かしたら、うなじから頭頂部への後頭部の部分をマッサージしてきます。

頭皮マッサージを続けると、顔がリフトアップし、目がすっきりと開きやすくなります。小さな変化を積み重ね、輪郭の締まったすっきりとした小顔を目指しましょう。

関連する投稿


ヘアケア|乾燥に負けない!冬の頭髪を守るヘアケア術

ヘアケア|乾燥に負けない!冬の頭髪を守るヘアケア術

空気が乾燥し、気温が下がる冬は、髪も乾燥してパサつくことが多いもの。髪のダメージにもつながるため、きちんとヘアケアをして髪を守りたいところです。そこで今回は、冬の乾燥にも負けないヘアケア術をご紹介します。


スキンケア|夏本番!日焼け止めの基礎知識や選び方、正しい塗り方

スキンケア|夏本番!日焼け止めの基礎知識や選び方、正しい塗り方

8月になり、いよいよ夏真っ盛りですね。普段何気なく塗っている日焼け止めですが、自分に合ったものを選べていますか。今回は、日焼け止めの基礎知識を改めておさらいすると共に、自分に合った日焼け止めの選び方や、正しい塗り方をご紹介します。


美容法|日焼け 予防からアフターケアまで

美容法|日焼け 予防からアフターケアまで

男性用日傘やマスク日焼けを防ぐノウハウなど、近年はこれまでにない話題も登場してきている日焼け対策。今回は、春から秋までの時期別、そしてシーズン前の予防から焼けてしまった後の対策まで、日焼けの知識についてそれぞれ詳しく取り上げた記事をご紹介します。


美容法|ぽっこりおなかの解消法!薄着になる夏本番に!

美容法|ぽっこりおなかの解消法!薄着になる夏本番に!

夏本番の暑い時期、薄着になるとボディラインが気になります。なかでも目立ちやすいのがおなかまわり。洋服でカバーすることもできますが、せっかくならスタイルアップを目指したいもの。そこで今回は、食事・エクササイズ・姿勢の3つの観点からの、ぽっこりおなかを解消法をご紹介します。


スキンケア|マスクによる肌荒れ その原因と対策を知る

スキンケア|マスクによる肌荒れ その原因と対策を知る

コロナ禍の昨今、マスクは日々の生活に欠かせなくなっています。しかし、長時間のマスク着用によって、乾燥やかゆみなどの肌トラブルが気になることはありませんか?特に花粉症の時季でもある春先は、いつもより肌が敏感で刺激を感じやすくなっているかもしれません。そこで、マスク生活のなかで実践したい、肌荒れを予防するためのマスクの選び方や着け方の工夫、スキンケアによる対策をご紹介。


最新の投稿


健康メニュー|刺身も煮てもおいしい「カンパチ」

健康メニュー|刺身も煮てもおいしい「カンパチ」

「ブリ御三家」のひとつとして知られる魚「カンパチ」。刺身としてよく食べられている魚ですが、煮てもおいしく味わえる栄養豊富な魚です。今回は、カンパチとよく似た魚との違いやカンパチに含まれる栄養、おすすめの食べ方についてご紹介します。


健康メニュー|濃厚なうなぎをさっぱりと「ひつまぶし」

健康メニュー|濃厚なうなぎをさっぱりと「ひつまぶし」

うな重として食べるのがポピュラーなうなぎですが、もう一つ、名古屋名物の「ひつまぶし」もうなぎの食べ方としてよく知られています。ひつまぶしは食べ方が3種類あるのが大きな特徴で、うな重とは異なるうなぎを味わえます。今回は、ひつまぶしの由来や食材に含まれる栄養などについてご紹介します。


ブラックフライデーとは? セールの賢い攻略法も解説

ブラックフライデーとは? セールの賢い攻略法も解説

ここ数年耳にすることの多い「ブラックフライデー」。さまざまな小売店やネットショップが大きなセールを行うので、なんとなくセールをやっている日と覚えている方も多いのでは。今回は意外なブラックフライデーの由来や、ブラックフライデーで上手にお買い物するコツなどをご紹介します。


野菜の豆知識|ビタミン&カルシウム補給に「豆」! 備蓄もできる便利食材

野菜の豆知識|ビタミン&カルシウム補給に「豆」! 備蓄もできる便利食材

味噌や醤油、豆腐など大豆製品は日本人の食卓の定番食材ですが、大豆以外にも豆はたくさんの種類があります。栄養も豊富な上に長期保存が可能なタイプもあるので、備蓄や非常食としても優秀です。今回は、身近なようで、意識しないとなかなか摂る機会が少ない方も多いかもしれない豆の栄養や食べ方についてご紹介します。


健康メニュー|秋の風物詩「新そば」を楽しむ

健康メニュー|秋の風物詩「新そば」を楽しむ

そばは1年を通して多くの場所で提供されている、日本で定番の麺メニューですが、秋に旬を迎える「新そば」をご存じでしょうか。そば本来の味や香りが堪能できる新そばは、秋の風物詩のひとつです。今回は、秋の旬の食べ物でもある秋の新そばの基本情報と栄養、おすすめの食べ方についてご紹介します。