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健康習慣|スマートウォッチ、何ができるの?

健康習慣|スマートウォッチ、何ができるの?

街中で、腕時計に向かって話しかけている方を見たことはないでしょうか?その腕時計は、きっとスマートウォッチです。スマートフォンの機能をサポートするスマートウォッチは、実は運動や健康管理に関する機能も多い便利なものなのです。今回は、スマートウォッチの主な機能や、選び方のポイントをご紹介します。


街中で、腕時計に向かって話しかけている方を見たことはないでしょうか?その腕時計は、きっとスマートウォッチです。スマートフォンの機能をサポートするスマートウォッチは、実は運動や健康管理に関する機能も多い便利なものなのです。今回は、スマートウォッチの主な機能や、選び方のポイントをご紹介します。

スマートウォッチ(ウェアラブル端末)とは?

スマートフォンと連携させて使う、小型の情報機器

スマートウォッチは、無線通信でスマートフォンと連携させてさまざまな機能を使うことができる、小型の情報機器です。同様の機能を持つ機器のなかには、腕時計型ではなくメガネ型や指輪型のものなどもあり、それらを総称してウェアラブル端末と呼ばれます。

時計機能はごく一部!着信を知らせたり、スマホを操作したり

スマート“ウォッチ”といっても、腕時計の機能はスマートウォッチの数ある機能のうち、ほんの一部。電話やメールの着信を知らせたり、逆にスマートウォッチからスマートフォンを操作したりと、スマートフォンを取り出さなくても手元で便利に使える機能がいくつもあるのです。

スマートウォッチで何ができるの?

それでは、スマートウォッチの一般的な機能のうち、健康管理に役立つものをいくつかご紹介しましょう。ただし、これらの機能は「スマートウォッチであれば必ず搭載されている」というわけではありませんから、購入などの際はあらためて確認してください。

歩数計・移動距離測定・消費カロリー測定で毎日の運動をサポート

スマートウォッチには、身につけて生活することで、歩数や移動距離を測る機能を持っているものが多く見られ、連動するスマートフォンのアプリでより詳しくデータを確認できる機能も一般的です。
運動のサポートに使いたい場合は、心拍数を測れて、運動により消費されたカロリーなども算出できる、いわゆる活動量計の機能を持つモデルを選ぶとよいでしょう。防水機能が付いたモデルであれば、水泳中の活動量も計測できます。

心拍・血圧・血中酸素濃度・呼吸頻度などを測って体調管理

先ほども出てきた通り、スマートウォッチには心拍数を測る機能を持っているものが多く見られます。さらに、血圧・血中酸素濃度・呼吸頻度など、日々の体調管理につながるデータを計測できるモデルもあり、こちらもスマートフォンのアプリでより詳しくデータをチェックできるのが一般的です。

睡眠診断で毎日の眠りの質をチェック!

就寝中にスマートウォッチを身につけておくことで、運動量を感知するセンサーや心拍計の様子から睡眠状態にあることを察知し、睡眠の深さを診断してくれるという機能を持ったスマートウォッチもあります。就寝前にスイッチを入れるなどしなくても、自動で計測してくれるので便利です。

地図機能でお出かけやウォーキングのルートをチェック

スマートウォッチには、現在位置を測れるGPS機能を持ったモデルも多く見られます。カーナビのように、地図を表示して現在地からお出かけ先までのルートを表示させることもできますし、実際に移動した経路や、移動にかかった時間を記録しておくこともできるので、ウォーキングなどの内容を記録するのにも役立ちます。

スマートウォッチを選ぶ時のポイント

スマートフォンがiPhoneなら「iOS対応」、Androidなら「Android対応」

スマートフォンにはそれぞれ「OS」という、基幹となるソフトウェアが搭載されています。スマートフォンをお持ちの方なら、iOS(アイオーエス)やAndroid(アンドロイド)という主なOSの名前は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
スマートウォッチを使う場合も、お手持ちのスマートフォンのOSに対応するものを選ばなければ、そもそも使えない可能性があります。スマートウォッチを選ぶ際は、お使いのスマートフォンのOSを確認してからにしましょう。

端末ごとに機能や特徴が違うので、主な利用目的を伝えて相談を

スマートウォッチにも、それぞれ「運動のサポート機能が充実しているモデル」、「健康管理や睡眠診断などが得意なモデル」、「ビジネス用途で使いやすいモデル」などの特徴があります。店頭や詳しい方などに相談しながら選ぶ場合は、主にどんな用途で使用したいかを伝えて、目的に合うモデルを選ぶためのアドバイスをもらうようにしましょう。

せっかく導入したスマートウォッチも、使い方に自信がなくてしまい込んでしまっては宝の持ち腐れです。使いたい機能が音声操作だけで扱える、同じ機種を持っている方が身近にいて使い方を教えてもらえるなど、使いこなせない時にもつまずかないよう対策を考えておくと万全です。

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