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健康習慣|片付けで脳トレ!一石二鳥の健康習慣

健康習慣|片付けで脳トレ!一石二鳥の健康習慣

「片付けなんて当たり前にやっている」と思いがちですが、なんとなく物をいつもの場所にしまうのではなく、収納のアイディアなどに考えを巡らせることで、脳を鍛えることにつながります。今回は、脳トレの視点でピックアップした片付けのポイントなどについてご紹介します。片付けながら脳トレになるなんて一石二鳥ですね。


「片付けなんて当たり前にやっている」と思いがちですが、なんとなく物をいつもの場所にしまうのではなく、収納のアイディアなどに考えを巡らせることで、脳を鍛えることにつながります。今回は、脳トレの視点でピックアップした片付けのポイントなどについてご紹介します。

片付けは脳を鍛える絶好のチャンス!

片付けは「記憶をたどって」「頭のなかで想像しながら」すると刺激になる

無意識にやっていることも多い普段の片付けですが、意外と脳を刺激しています。散らかってしまった状態を目の前に、まずは記憶をたどって物の収納場所を思い出します。次に、片付いた状態を想像しながら、実際に物をその場所へ収め、出来上がった状態をチェック。物があふれるなど、想像していた通りにならなければ、次の収納方法を考えることになります。

物の使い道や要・不要、収納計画と実践、スケジュールなど頭を使うことがいっぱい!

断捨離を伴う片付けなどは、さらに頭を使う機会が増えてきます。何にどう使って出したままになっているのか、今後も必要なものなのか、取っておくのであればどこへ収納するのか、収納スペースは足りているか、この片付けは予定していた時間通りに終われるのか……片付けの好きな方には、片付いた状態が好きというだけでなく、こうして頭のなかでアレコレと考えたことを実践していく作業が好きだという方も少なくありません。

脳を鍛える片付けのポイント5つ

作業内容や必要な時間を想定してスケジュールを立ててみる

片付けはつい「終わるまでやる、終わらなければ続きは後日」ということになりがちです。そこで、片付けを始める前に作業内容を書き出し(難しい場合は片付ける場所などを細かく書き出してみてもOK)、それぞれの作業にかかる時間を予測し、必要な時間を割り出してスケジュールを立ててみましょう。慣れてくると大掃除の計画などにも応用できるはずです。

いつもの場所に片付けるだけでなく、新しい収納計画を立ててみる

決まった場所に次々と物を片付けるだけで、次に必要になった時にはその場所をまたひっくり返して探すというのでは、片付けも単純な繰り返し作業になってしまいますし、効率がよくありません。
どこに何があるか一見するだけで把握できて、次に必要になった時も取り出しやすい収納の仕方や配置はないか、あらためて計画を立ててみましょう。収納家具の配置図を作ったり、それを元に効率のよい作業手順を考えたりするのもおすすめです。

要らないものの活かし方を考えてみる

片付けた結果、不要になったものの数々。「捨てずに取っておくだけ」というのはおすすめできませんが、衣類や雑貨などのリサイクル方法を考えてみる、フリーマーケットなどで書籍や家電の譲り先を探すといった活かし方を考えてみるのもよいでしょう。
洋服のリメイクのような大掛かりなものでなくても、お気に入りだった服を一部だけ切り取って額に入れて飾る、もらったまま使っていない食器をリサイクルセンターに寄贈するといった方法もあります。

収納用品を買うだけでなく、再利用や自作にもトライ

片付けの度に新しい収納用品を買っては、まだ使える収納用品を捨てるといったことになっていないでしょうか。収納用品に振り回されて出し入れしにくい収納になるのは考えものですが、買う前・捨てる前に、少しアレンジしたり、別の場所に置いたりして再利用できないか考えたり、簡単な棚や箱であれば自作に挑戦してみたりしてはいかがでしょう。
収納用品の寸法を見ながら活用法を考えたり、必要な収納のサイズに合わせて自作の収納用品のサイズを割り出したり、耐荷重を考えて素材や作り方を決めたりする作業も、大いに脳への刺激になります。

思い出の品や写真の整理も脳を刺激する

書籍・雑誌もそうですが、思い出の品、写真などは、うっかり夢中になって片付けの手を止めてしまうといわれがちです。ただ、こうしたものも記憶をたどっていくきっかけになりますから、悪いことばかりではありません。他の物の片付けとは別に時間を設けるなど、上手に調整して、じっくり整理に取り組んでみるのもおすすめです。

長年住んでいらっしゃるお宅などでは、収納場所や片付けの方法もおおむね決まっていて、多少不便でも「こういうものだ」と思い込んでいることがあるかもしれません。まずは、家のなかで「もう少し効率よく収納・片付けできるかも」というポイントを探してみてもいいかもしれませんね。

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