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メイク|表情美人をつくる眉メイクのポイントを知ろう

メイク|表情美人をつくる眉メイクのポイントを知ろう

眉は顔の印象を左右する重要なパーツです。しかし、「毎日眉毛を描いているのに、なかなかうまくできない」という悩みも多いのではないでしょうか。そこで今回は、眉メイクでやりがちな失敗や、そろえておきたいアイテム、きれいな眉を描くためのテクニックをご紹介します。


眉は顔の印象を左右する重要なパーツです。しかし、「毎日眉毛を描いているのに、なかなかうまくできない」という悩みも多いのではないでしょうか。そこで今回は、眉メイクでやりがちな失敗や、そろえておきたいアイテム、きれいな眉を描くためのテクニックをご紹介します。

実年齢より老けて見えているかも……眉メイクでやりがちな失敗

眉の描き方を失敗すると、実年齢より老けて見えてしまうことがあります。まずはいくつかのNG例を見ていきましょう。

細すぎる眉

大人女性のなかには、若い頃に流行していた細眉の名残で眉の形を変えていない方もいらっしゃるかもしれません。年齢を重ねると、眉はある程度太さがあったほうが若々しく見えます。理想的な眉の太さは、目の縦幅の2分の1から3分の1だといわれています。

色が薄すぎる眉

眉は髪の毛と近い位置にあるため、眉色が髪色と極端に違うとメイクに違和感が生まれます。眉色が薄すぎると、顔全体がぼやけた印象になり、シミやクマなどを目立たせてしまうことも。アイブロウペンシルやアイブロウパウダーは、髪色より少し明るい程度の色味を選びましょう。黒髪の場合はダークブラウンがおすすめです。

角度を付けすぎた眉

眉頭から眉山にかけての角度が急すぎると、表情がキツく見えてしまいます。ここ数年は角度を付けないフラットな眉が人気です。もともとの自眉に角度があっても、メイクで足りない部分を描き足したり、余計な部分を削ったりすることで、ふんわりとやさしい印象になります。

これだけはそろえたい!眉メイクをきれいに仕上げるためのアイテム

普段、アイブロウペンシルだけで眉メイクを済ませていませんか?実は、眉毛をうまく描くには、複数のアイテムを組み合わせて使うのがポイント。最低限そろえておきたいアイテムと、それぞれの特徴を見ていきましょう。

アイブロウペンシル

鉛筆のように削って使うタイプや芯を繰り出して使うタイプなどがあります。眉毛を1本1本補う感覚で描けるため、眉毛が足りない部分を埋めたり細い部分を描いたりするのに便利です。

アイブロウパウダー

パレットタイプやチップタイプなどがありますが、いくつかの色がセットになったパレットタイプがおすすめ。単色はもちろんブレンドして使えるので、髪色やその日のメイクにあわせて色味を調整できます。アイブロウペンシルに比べると粒子が細かく、色をふんわりとぼかせるのが特徴です。

眉マスカラ

眉色を変えたり毛流れを整えたりと、眉メイクの仕上げに使います。眉色を髪色に近づけることで、顔全体がより自然な印象になります。また、眉毛がコーティングされ、メイクが崩れにくくなる効果も。

スクリューブラシ

らせん状に巻き付くように毛が付いたスクリューブラシは、眉毛やまつ毛のお手入れに欠かせません。眉メイク用には、ブラシが先端に向かって細くなっている形状のものを選ぶと、細かい処理がしやすいです。アイブロウペンシルやアイブロウパウダーに付属していることもあります。

基本テクニックをマスターして美しい眉に

最後に、基本の眉の正しい描き方をご紹介します。美しく仕上げるには、顔全体が見える大きな鏡を使い、顔に光がまんべんなく当たる場所でメイクをすること。描きづらい場合は、肘をテーブルについて固定すると良いでしょう。

毛流れを整える

眉毛には髪の毛と同じく生えグセがあります。メイクをする前に、スクリューブラシを使って毛流れを整えておきましょう。眉毛が生えている方向に沿って、やさしくとかしてください。

眉山から眉尻を描く

アイブロウペンシルを使って、眉山から眉尻を描きます。眉山は、黒目の外側と目尻の間の真上にくるように位置をとります。眉尻は、短めに仕上げたい時は口角と目尻を結んだ延長線上に、長めに仕上げたい時は小鼻と目尻を結んだ延長線上にくるようにすると、顔全体のバランスが良くなります。眉山から眉尻にかけては、斜め下に向かって描きましょう。

眉の上下の輪郭をつくる

アイブロウパウダーを使って、眉の上下の輪郭をつくります。眉頭の手前から眉山にかけて、薄く下書きをするような要領で行います。輪郭ができたら、その内側を埋めるように毛と毛の隙間にパウダーをのせます。この時、ブラシを一方向ではなくジグザグに動かすことで、パウダーが眉毛になじんで落ちにくくなります。

眉頭を描く

眉頭は小鼻の真上が基本の位置。やわらかい表情に見せたい場合は眉頭を1~2ミリ程度外側に、キリッとした表情に見せたい場合は1~2ミリ程度内側にすると、印象を変えることができます。
眉頭は、前のステップでブラシに残ったパウダーを軽くなじませる程度でOK。鼻側に向かってスクリューブラシでぼかすと、より自然に仕上がりますよ。

仕上げに眉マスカラを塗る

マスカラ液の付けすぎを防ぐため、ブラシに付いた余分な液をティッシュでオフしておきましょう。眉頭はブラシを上方向に小刻みに動かしながら、眉の中央から眉尻にかけては毛流れに沿って、色をのせていきます。

眉メイクで見た目の印象は大きく変わります。自分の顔や雰囲気に似合う形と色を、ぜひ見つけてみてくださいね。

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