健康食品、自然派化粧品、美味しい食品なら世田谷自然食品

世田谷自然食品がお届けする「せたがや日和」

閉じる
健康メニュー|バナナや青魚で冬もはつらつと 寒さからくるゆううつ気分を吹き飛ばす

健康メニュー|バナナや青魚で冬もはつらつと 寒さからくるゆううつ気分を吹き飛ばす

寒くなってくると、なんとなく気分が晴れない日や、だるくて動きたくない日が増えるということは多いもの。今回は、冬特有の気分の落ち込みが起こる仕組みと、そんな時に食べたい食材の「バナナ」や「青魚」の栄養素をご紹介します。


寒くなってくると、なんとなく気分が晴れない日や、だるくて動きたくない日が増えるということは多いもの。今回は、冬特有の気分の落ち込みが起こる仕組みと、そんな時に食べたい食材をご紹介します。

日に当たる時間が減る冬は、気分が落ち込みやすくなる?

冬は日照時間が短くなるうえ、曇りがちの日も多く、春夏に比べて日光に当たることが少なくなります。このことによるメンタルへの影響は大きく二つ。一つめは、日光に当たることで生成される神経伝達物質「セロトニン」が十分に作られなくなること。セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、不足すると気分の落ち込みやだるさ、過眠、過食などを招いてしまいます。
もう一つは、セロトニンと同じように日光を浴びることで生成される「ビタミンD」が不足しがちになること。ビタミンDはカルシウムとともに骨や歯を作る働きをし、筋力を維持します。また、免疫力の維持にも関わっていて、不足すると風邪をひくなどの不調を招きやすくなります。
体調不良だけでも気分の落ち込みにつながりがちですが、さらにビタミンDの不足そのものが、集中力の低下や落ち込みに関連しているという研究もあるのです。

こうした状態は冬になると起こりやすくなるのですが、日照時間が減る梅雨の時期にぶり返すこともあるそうです。では続いて、セロトニンの生成を助ける食材や、ビタミンD不足を補う食材をご紹介します。

セロトニンの素になってくれる食材たち

セロトニンの材料となる栄養素としては、体内で生成できない必須アミノ酸の一種「トリプトファン」と、「ビタミンB6」が挙げられます。これらが豊富に含まれる食材には次のようなものがあります。

バナナ

トリプトファンとビタミンB6を両方含んでいます。また、不足すると食欲不振や脱力感などを招くカリウムも豊富。さらに、抗酸化作用に優れたポリフェノールや、おなかを整える食物繊維にも富んでいますので、気分の落ち込み対策に限らず食べておきたい食材なのです。
生食が望ましいですが、肉・魚のソテーと一緒に加熱して付け合せるなどすれば、食べ方のバリエーションも広がります。おすすめは豚肉との組み合わせ。疲労回復・精神安定に働くビタミンB1が豊富なので、相乗効果が期待できます。

青魚

サンマ、イワシ、カツオ、サバ、マグロなどの青魚はビタミンB6が豊富。脳の働きを活性化するDHA、血中コレステロール値を下げるEPAも、ぜひ摂っておきたい栄養素です。

豆乳・乳製品

トリプトファンを豊富に含んでいます。乳製品は骨や歯を作るカルシウムを含み、吸収率も高いので、骨密度が減少しがちな中高年の方にもおすすめの食材です。

セロトニンの素になる食材について詳しくは、下記の記事も参考にしてみてください。

ビタミンD不足を補ってくれる食材たち

ビタミンDにはカルシウムの吸収を助ける働きもあるので、気分の落ち込み対策に加えて、骨の健康を保つうえでもぜひ摂っておきたい栄養素です。

青魚、白身魚の一部

先にご紹介した青魚には、ビタミンDも多く含まれています。また、サケ、ブリ、カレイといった白身魚、ちりめんじゃこもビタミンDが豊富です。

キクラゲ・干しシイタケ

実はキノコの一種であるキクラゲと干しシイタケもビタミンDを豊富に含む食材です。干しシイタケには、生のシイタケよりも格段に多いビタミンDが含まれています。
ビタミンDとカルシウムの関係については、下記の記事も参考にしてみてください。

いかがでしたでしょうか。冬の気分の落ち込みを避けるためには、不足しがちな栄養素を食べ物で補うことはもちろん、貴重な日照時間を有効に使い、努めて日光浴をすることも、重要な対策になります。
日々の食卓に今回ご紹介した食材を取り入れつつ、日なたぼっこや散歩などで楽しみながら、冬もはつらつと元気に過ごしたいですね。

関連する投稿


健康メニュー|カレーがぐんとおいしくなる!ちょい足し5選

健康メニュー|カレーがぐんとおいしくなる!ちょい足し5選

日本の国民食ともいえるカレー。カレールーを使えば簡単に調理でき、あたためてごはんにかけるだけですぐに食べられるレトルトカレーも数多く販売されています。食べ慣れている味のカレーも、「ちょい足し」で少し工夫するだけで違った味を楽しめます。今回は、カレーをもっとおいしく味わえる、ちょい足しアイデアをご紹介します。


健康メニュー|「西京焼き」上品な味でご飯にもお酒にも

健康メニュー|「西京焼き」上品な味でご飯にもお酒にも

和食の定番料理として、長く愛され続けている西京焼き。京都名産の西京味噌に漬け込んだ魚や肉などを焼いた伝統料理です。今回は、西京焼きの由来と栄養、組み合わせたい副菜についてご紹介します。


健康メニュー|朝食はおかゆではじめよう。レシピと簡単に作るコツ

健康メニュー|朝食はおかゆではじめよう。レシピと簡単に作るコツ

消化がよく胃腸にやさしい「おかゆ」。健康志向の高まりや、定番からアレンジまで味のバリエーションの豊富さなどから、最近ではおかゆ専門店も登場しています。簡単に作れて、いつ食べてもおいしく味わえますが、おすすめのタイミングは朝。今回は、朝食におかゆを食べるのがよいといわれる理由や、忙しい朝でも簡単にできるレシピをご紹介します。


健康メニュー|チキン南蛮 宮崎県生まれのスタミナ料理

健康メニュー|チキン南蛮 宮崎県生まれのスタミナ料理

チキン南蛮は、宮崎県で生まれた郷土料理です。鶏の唐揚げに甘酢やタルタルソースを加えた一皿は、スタミナがある栄養満点なメニュー。今回は、チキン南蛮の基本情報や定番具材についてご紹介します。


健康メニュー|ホット野菜ジュースのアレンジ術

健康メニュー|ホット野菜ジュースのアレンジ術

店頭では冷蔵ケースで販売されていることも多い野菜ジュース。それだけに「冷たいまま飲まなければ美味しくない」、「寒い季節には体が冷えてしまう」と考えている方も多いかもしれません。でも、実は野菜ジュースの多くはホットでも美味しくいただけます。今回は、あたためて飲む野菜ジュースのアレンジ法についてご紹介します。


最新の投稿


健康メニュー|カレーがぐんとおいしくなる!ちょい足し5選

健康メニュー|カレーがぐんとおいしくなる!ちょい足し5選

日本の国民食ともいえるカレー。カレールーを使えば簡単に調理でき、あたためてごはんにかけるだけですぐに食べられるレトルトカレーも数多く販売されています。食べ慣れている味のカレーも、「ちょい足し」で少し工夫するだけで違った味を楽しめます。今回は、カレーをもっとおいしく味わえる、ちょい足しアイデアをご紹介します。


健康習慣|デジタルデトックスで心も体も軽やかに

健康習慣|デジタルデトックスで心も体も軽やかに

スマートフォン(スマホ)は、今や生活になくてはならない存在。しかし近年、「スマホの使用時間が長い人ほど、もの忘れや疲労を感じる度合いが強くなっている」という研究が出ているそうです。時には意識的にスマホと距離をおき、脳を休ませる習慣をつけましょう。スマホやパソコンなどのデジタルデバイスに触らない時間をつくる「デジタルデトックス」は、心にも体にもうれしい効果が期待できますよ。


健康メニュー|「西京焼き」上品な味でご飯にもお酒にも

健康メニュー|「西京焼き」上品な味でご飯にもお酒にも

和食の定番料理として、長く愛され続けている西京焼き。京都名産の西京味噌に漬け込んだ魚や肉などを焼いた伝統料理です。今回は、西京焼きの由来と栄養、組み合わせたい副菜についてご紹介します。


健康法|心身にはたらく「緑茶」の効能&3煎目までのおいしい淹れ方

健康法|心身にはたらく「緑茶」の効能&3煎目までのおいしい淹れ方

あたたかい飲み物がおいしい季節です。コーヒーやココアもよいですが、近年再注目されている緑茶も見逃せません。緑茶にはストレスコントロールに役立つ成分や、生活習慣予防・アンチエイジングが期待される効能もあるのです。今回は緑茶の効能と、同じ茶葉で3煎目までおいしく淹れる方法をご紹介します。


健康メニュー|朝食はおかゆではじめよう。レシピと簡単に作るコツ

健康メニュー|朝食はおかゆではじめよう。レシピと簡単に作るコツ

消化がよく胃腸にやさしい「おかゆ」。健康志向の高まりや、定番からアレンジまで味のバリエーションの豊富さなどから、最近ではおかゆ専門店も登場しています。簡単に作れて、いつ食べてもおいしく味わえますが、おすすめのタイミングは朝。今回は、朝食におかゆを食べるのがよいといわれる理由や、忙しい朝でも簡単にできるレシピをご紹介します。