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日本一の旅|日本一長い歩行者専用吊り橋「三島スカイウォーク」(静岡県) 3つの日本一がここに!

日本一の旅|日本一長い歩行者専用吊り橋「三島スカイウォーク」(静岡県) 3つの日本一がここに!

三島スカイウォークは2015年にできた比較的新しい吊り橋です。日本一の歩行者専用吊り橋で、その長さはなんと400m!天気のよい日には、目の前に雄大な富士山がくっきり現れます。「日本最長の吊り橋」「日本一の高さの山」「日本で最も深い湾」と、3つの日本一を一度に目にできるスポットです。 伊豆や箱根からも近いので、伊豆・箱根観光の際にはぜひとも組み込んでおきたいスポットです。


三島スカイウォークは2015年にできた比較的新しい吊り橋です。日本一の歩行者専用吊り橋で、その長さはなんと400m!天気のよい日には、目の前に雄大な富士山がくっきり現れます。伊豆や箱根からも近いので、伊豆・箱根観光の際にはぜひとも組み込んでおきたいスポットです。

3つの日本一が集まった「三島スカイウォーク」

2015年冬に誕生した吊り橋「三島スカイウォーク」は日本一長い歩行者専用吊り橋で、正式名称「箱根西麓・三島大吊橋」といいます。全長400m・高さ70.6mで、視界を遮るものが何もない360°のパノラマと、適度に揺れるちょっとしたスリルが体験できる橋とあって、人気観光名所のひとつとなっています。

三島スカイウォークは日本一の富士山を望むのに最適なロケーションです。さらに、海底2,500mもの海溝がある、日本で1番深い駿河湾が眼下に広がります。「日本最長の吊り橋」「日本一の高さの山」「日本で最も深い湾」と、3つの日本一を一度に目にできるスポットです。

吊り橋の幅は1.6mで、車いす同士がすれ違える幅になっており、付添人の同伴があれば通行が可能です。また、ベビーカーでの通行もできます。
さらに、ペットについては、専用のカートか幅70cm以下で頭まで隠れるタイプのカートを使用すれば一緒に通行OK。幅広い方が吊り橋の散策を楽しめるよう作られています。

三島スカイウォーク
所在地:静岡県三島市笹原新田313
営業時間:9:00~17:00
※イベントや天候などにより変更することがあります。
休業日:無休
※強風や雷など悪天候の際は、通行を制限する場合があります。
入場料金:大人1,000円 中高生500円 小学生200円
※幼児は無料です。

一年中咲き誇る花のシャンデリア

三島スカイウォークには南エリアと北エリアがあります。吊り橋を渡る手前の南エリアにはお土産ショップやカフェ、展望台などが併設されています。

ガラス張りの温室「スカイガーデン」は、花々の彩りと爽やかな香りのなか、ショッピングや地場産のグルメを堪能できるショップ。一年中どの時期でも天井いっぱいに花々が咲き誇っていて、まるで花でできたシャンデリアのよう。見たことのない光景に圧倒されます。

地元のブランド野菜「箱根西麓三島野菜」を使用した、スムージーやフレッシュジュースで休憩したり、同じブランド野菜の直販をのぞいてみたり。ほかにも三島のじゃがいもを生地に練り込んだ揚げピザ「パンツェロッティ」や、伊豆のいちごがまるごと入ったいちご大福なども!景色をたっぷり堪能したあとは、地元の恵みもぜひ味わってみてください。

長さは2番、高さは1番!スリル満点「九重“夢”大吊橋」

大分県玖珠郡、鳴子川渓谷のV字谷にかかった「九重“夢”大吊橋」は、長さ390m・高さ173mで、日本一の高さを誇ります。三島スカイウォークができるまでは最長の吊り橋でもありました。眼下には紅葉で有名な九酔渓(きゅうすいけい)が広がり、見ごろには多くの観光客が訪れます。

こちらの特徴は、なんといっても雄大なV字谷と、谷底からの高さ!橋の中央辺りには足元が鉄格子のようになった場所があり、真下を見ることができます。高い場所に自信がある方は、ぜひ立ち止まってみてください。

九重“夢”大吊橋
所在地:大分県玖珠郡九重町田野1208番地
営業時間:
8:30~17:00 (1月~6月/11月~12月)
※入場券の販売は16:30まで
8:30~18:00 (7月~10月)
※入場券の販売は17:30まで
休業日:無休
※悪天候などで、入場制限をする場合があります。
入場料金:中学生以上500円 小学生200円 小学生未満無料

今回ご紹介したような、頑丈に作られた適度に揺れる吊り橋も、登山などで見かける素朴で小さな吊り橋も、なぜか誰しもをワクワクさせる魅力がありますよね。景色とスリルを楽しんだあとは、きっとお腹もぺこぺこです。地元グルメも堪能して、旅を満喫してくださいね。

※掲載されている情報は平成29年9月現在のものです。

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