健康メニュー|甘酸っぱくて食が進む!「南蛮漬け」 &かんたん南蛮酢のレシピ
甘酸っぱくてしっかりした味わいが特徴の「南蛮漬け」。揚げた魚や野菜を甘酢に漬け込んだ料理は、できたてでも冷やしてもおいしく、日持ちもするため作り置きにも最適です。今回は、南蛮漬けの歴史や名前の由来、健康効果、そして南蛮酢のかんたんな作り方と使い方をご紹介します。
甘酸っぱくてしっかりした味わいが特徴の「南蛮漬け」。揚げた魚や野菜を甘酢に漬け込んだ料理は、できたてでも冷やしてもおいしく、日持ちもするため作り置きにも最適です。今回は、南蛮漬けの歴史や名前の由来、健康効果、そして南蛮酢のかんたんな作り方と使い方をご紹介します。
南蛮漬けとは
南蛮漬けは魚や肉、野菜を揚げたものに、酢・しょうゆ・砂糖を合わせた甘酢だれ(南蛮酢)に漬け込んだ料理です。定番は小アジやサバといった青魚、鶏肉や豚肉で、さらにはレンコンやパプリカなどの焼き野菜を漬けてもおいしいです。
一般的な南蛮漬けレシピであれば冷蔵庫で2~3日ほど保存できるため、忙しい日の常備菜やお弁当のおかずに重宝します。主菜としてもしっかり食べられ、副菜としても彩りを添えられる万能な料理法です。
南蛮漬けの名前の由来
「南蛮」とは、16世紀頃に日本と交易していたポルトガルやスペインの人々、またその文化を指す言葉です。
諸説ありますが、スペイン発祥の地中海料理である「エスカベッシュ」を、日本流にアレンジしたのが南蛮漬けといわれています。「エスカベッシュ」は、揚げた白身魚をビネガーや白ワイン、オイル、唐辛子を合わせた調味料に漬け込んだ料理のことです。
魚のたんぱく質×酢で疲労回復
南蛮漬けは、魚のたんぱく質、野菜のビタミンが、酢の働きとともに一度に摂れる栄養価の高いメニューです。酢には疲労回復効果や食欲増進、抗菌作用があります。また、南蛮酢は味がしっかりしているので、塩分を減らしても食事に満足感があり、減塩に役立ちます。
南蛮酢は調味料を混ぜてひと煮立ちするだけで作れます。作り方は後述しますが、疲労感のある方、減塩を意識している方は、南蛮酢を冷蔵して活用するとよいでしょう。
以下の記事では、お酢の種類や健康効果について、医師監修で詳しくご紹介しています。
魚・肉・野菜に! 万能な調味料「南蛮酢」の作り方
南蛮酢の基本の配合は、だし汁150cc、酢大さじ4、しょうゆ・みりん・酒を各大さじ2、砂糖大さじ2、お好みで輪切り唐辛子を少々。これらを全て小鍋に入れてひと煮立ちさせると完成です。冷蔵保存で約1カ月を目安に食べきりましょう。冷蔵庫に一瓶あれば、献立の幅がぐんと広がりますよ。
※分量は目安です。家庭や地域によって異なるため、酸味や甘味の加減はお好みの味になるよう少しずつ調整してください。
南蛮酢は焼いたり蒸したりした魚・鶏肉・豚肉にかけるだけでもおいしく、加熱した野菜を熱いうちに漬けておけば、食欲をそそる副菜になります。南蛮酢は使い勝手がよいので、幅広い料理に活用してみてください。
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