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野菜の豆知識|野菜を無駄なく使おう! 皮も芯も食べられる野菜使い切りワザ&ポイント

野菜の豆知識|野菜を無駄なく使おう! 皮も芯も食べられる野菜使い切りワザ&ポイント

野菜の高騰が続く昨今。買った野菜は余すところなく使いたいものです。野菜を無駄なく使うと節約になるうえ、栄養を余すことなく摂取できるようになります。今回は野菜をまるごとおいしく&上手に使い切るワザやポイントをご紹介します。


野菜の高騰が続く昨今。買った野菜は余すところなく使いたいものです。野菜を無駄なく使うと節約になるうえ、栄養を余すことなく摂取できるようになります。今回は野菜をまるごとおいしく&上手に使い切るワザやポイントをご紹介します。

栄養アップ&時短にも、捨てない調理はよいことだらけ

下ごしらえの時に捨ててしまう、野菜の皮や茎。実はおいしく食べられる部分がたくさんあることをご存じですか?野菜の皮などは本体よりもむしろ栄養豊富で、知っておくと余すところなく食べたくなるはずです。

野菜を皮ごと・まるごと使うことは、節約になるのはもちろん、下ごしらえが減って時短にもなり、さらに栄養アップにもつながります。無駄なく使っているか、ぜひ見直してみてください。

実はむかないでOK!皮も食べられる野菜

まずは、皮ごと食べられる主な野菜を見ていきましょう。

【皮ごと食べられる野菜】

にんじん

スーパーなどで売られているにんじんは、収穫後の洗浄によってすでに薄皮がむけた状態。だから皮をむく必要はありません。

レンコン

レンコンの皮には、カリウムやポリフェノールが豊富。そもそも皮が非常に薄いので、実際に食べてみると気にならないことに気づきます。

ゴボウ

ゴボウの皮は食物繊維やポリフェノールが豊富です。ゴボウの魅力である独特の風味は皮に多く含まれます。よく洗ったら皮ごと使ってOKです。

ヤマイモ

皮のまま調理することで、ぬめりにくく扱いやすくなります。ヒゲの部分はコンロの火にかざして焼くと始末が簡単です。

しょうが

しょうがは皮が一番香りのある部分。洗ったらぜひそのまま使いましょう。汚れが気になるところは丸めたアルミホイルでこするとすぐにキレイになります。

芯もタネもおいしく食べよう、野菜使い切りワザ4選

ブロッコリーは茎がおいしい

栄養満点のブロッコリーですが、実は茎の部分のほうがビタミンCやβ-カロテンが豊富。しかも加熱するとほくほく食感で、主役は茎かも?と思えるほどおいしいのです。

ただし、茎の外側が硬いので、厚めにむく必要があります。レンジで加熱してからむくと簡単です。房をとって茎だけにしたら、包丁で縦に1ヵ所切り込みを入れて600ワットの電子レンジで約1分。粗熱をとったら手でくるりとむけるようになります。

キャベツは芯のほうが栄養豊富

キャベツの芯も硬いですが、こちらも栄養豊富。カルシウム、カリウム、リン、マグネシウムは葉の部分よりも多いほどです。薄くそぎ切りにすると食べやすくなり、汁物、炒め物の具材にできるほか、もちろん生でも食べられます。

大根は厚く皮をむいて別メニューにして活用

大根は皮ごと食べられるとは知っていても、煮物などで味しみをよくするために、皮をむくことがありますよね。そんな時はあえて皮を厚くむいて、むいた皮はきんぴらや汁物の具にしてみてはいかがでしょうか。厚さがあることで食べ応えのある一品になりますよ。

また、大根は白い部分は淡色野菜ですが、葉は緑黄色野菜でビタミンCやβ-カロテンが豊富です。スーパーなどでは葉つき大根はあまり見ませんが、ほんの少し残っている葉もよく洗っておみそ汁の具にしてしまいましょう。

ピーマンのワタとタネも食べられる

ピーマンの香りや苦みは「ピラジン」によるもので、これは血液をさらさらにして血行をよくするはたらきがあります。「ピラジン」はワタやタネのほうが豊富です。本体よりも苦みがあるのが難点ですが、肉詰めに混ぜたり、甘辛く炒めたりすると食べやすくなります。苦みが大丈夫なら、手でつぶしてからまるごとレンチンし、おひたしにしても美味です。

価格変動が穏やかな冷凍野菜も活用しよう

生鮮野菜は気候の変動や物価高の影響を受けやすく、値上がりすることもしばしば。こうした時は、冷凍野菜コーナーをチェックするのもよいアイデアです。
冷凍野菜は生野菜よりも価格変動が穏やかで、加えてカット済みなので時短にも貢献。家庭の生ゴミ削減にも役立ちます。

「皮はむくもの」「芯はとるもの」と、なんとなく習慣になっている方も多いはず。見直してみると食べられる部分は思ったより多く、時短にエコ、さらに節約に栄養UPとよいことがたくさんあります。いつもの下ごしらえを見直して、かしこくおいしくいただきましょう!

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