ハーブはお菓子・料理の香りづけや香辛料としてよく使用される、なじみ深い植物です。多くの種類が存在するハーブはさまざまな味や香りを持ち、その効能も多種多様。今回は、そんなハーブを使ってできる冷え性対策や、身体を温める方法をご紹介します。
寒い日には、熱々の飲み物を飲みたくなるもの。しかし、温かければ「冷え」にいいというわけではありません。中には、口にした時には温かくても、身体を冷やしてしまう飲み物も。そこで今回は、飲み物で冷え性対策ができるよう、身体を冷やしてしまう飲み物、身体を温めてくれる飲み物についてご紹介します。
散策|「昭和なつかし館」(福島県) 昭和30年代の街並みを切り取った異空間
夕暮れ時、「夕焼け小焼け」のチャイム、通りに流れる夕飯の香り……ギュッと胸をしめつけられる、昭和の思い出。あの頃にタイムスリップしてみませんか。 「昭和なつかし館」は福島県会津若松市の人気散策エリア、七日町通りにある知る人ぞ知る人気スポット。アンティークショップの階段を2階へ上がれば、そこは別世界。昭和30年代を再現した街並みが広がっています。写真撮影OKなので、ぜひカメラを持っていくことをおすすめします。
ごく普通に使っている言葉でも、どうやってできたのだろう、と思う表現はありませんか。語源をたどってみると、ユニークな由来がある言葉は多いのです。今回は、苦労せずに利益を得ることを表現した言葉「濡れ手で粟」と、物事が気に入らず、不快である様を表した表現の「癪(しゃく)に障る」の、言葉の語源をご紹介します。
ごく普通に使っている言葉でも、どうやってできたのだろう、と思う表現はありませんか? 語源をたどってみると、ユニークな由来がある言葉は多いのです。今回は、調子に乗って度を越してしまうことを表す「羽目を外す」と、だまされないように用心をするという表現の「眉唾(まゆつば)」の言葉の語源をご紹介します。
熊本県の一部地方で食べられるつぼん汁は、根野菜と鶏肉がたっぷり入ったすまし汁。赤飯と一緒に食べる祝い汁で、お祭りの時などのハレの席で供されます。いりこと鶏肉の出汁がポイントの、やさしい味の郷土汁です。
温泉|道後温泉(愛媛県)日本最古の温泉 正岡子規ゆかりの地と、日本最古の温泉を訪ねる
かつて伊予松山藩15万石の城下町として栄えた松山。司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』に描かれた正岡子規ゆかりの場所を訪ねるほか、現在の松山の活気を肌で感じる商店街や、日本最古の温泉とされる道後温泉を周るコースをご紹介します。
普段無意識に行っている「呼吸」。息を吸うことは当たり前すぎるため、呼吸方法についてはあまり考えたことがない、という方も多いのではないでしょうか。しかし、その呼吸法を少し変えるだけでも、冷え性の改善へつながることもあるのです。今回は、身体を温める「呼吸法」をご紹介します。
普段から冷え性に悩まされていると、特に症状がひどくなる冬は憂鬱な気分になるもの。そんな寒い季節だからこそ実践したい冷え性対策があります。今回は、冬に行う冷え性を改善するための対策をご紹介します。
郷土料理|「せんべい汁」(青森県) アツアツもっちりのせんべい入り郷土鍋
南部せんべいは八戸や盛岡の名物で、小麦粉・塩・重曹が主原料の素朴な味わいのせんべいです。この南部せんべいを鍋料理に加えて煮るのが、青森県の「せんべい汁」。たっぷり出汁を吸ったせんべいは、もっちり・アツアツ! 食感が楽しい郷土鍋です。